モンキアゲハ
最終更新日:2016年6月30日
モンキアゲハ
科名:アゲハチョウ科
解説:かつて南方系蝶といわれ、新潟県内では少ない種でした。最近では各地で見られるようになり、にいつ丘陵では特に多いようです。初夏、アザミの花が咲く頃から春型が発生、以降夏型(7~8月)、稀に秋に羽化が見られることがあります。カラスサンショウが主な食草です。
観察ポイント・エリア:初夏、ノアザミの咲く道路(山の小路)沿い。蝶道が、はっきりします。
【ひとくちメモ】蝶道=蝶の通る道
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