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第417号（令和6年8月18日） 1ページ
最終更新日：2024年8月18日
秋葉区に住んでよかった。住んでてよかった。
問い合わせ 地域総務課企画グループ（電話：0250-25-5672）
秋葉区の魅力を発信し、移住に関わるさまざまなサポートをする「AKIHA移住コンシェルジュ」。今年度から新たに20代の2人が仲間入りしてパワーアップしました。地域と移住者、移住者同士などの交流の場を提供したり、移住体験ツアーを開催したり、活動を続けています。秋葉区が大好きなコンシェルジュたちを紹介します。
コンシェルジュを紹介します！
小千谷市出身 2023年に秋葉区に移住 新谷 開晟さん（写真1番右）
経験を生かしてサポートしたい
生まれも育ちも小千谷市ですが、1度進学で県外に出て、その後地元に戻らず縁あって秋葉区に移住しました。秋葉区は自分の地元と自然が豊かなところなど似ているところがあり、住民同士が顔なじみであったり、行政とも距離が近かったり、住みやすさを感じています。自分がそうだったように、仕事の選択をするときに、進学先や地元以外の第3の選択肢もあるということを発信して、そういう人たちを呼び込めるような活動をしていきたいです。
秋葉区出身 2023年に秋葉区にUターン 髙塚 紗矢香さん（写真1番左）
地元に密着した体験を届けたい
私自身も毎年参加している夏祭りは、秋葉区が輝いていて、とても盛り上がるイベントです。そのような地元の楽しいイベントを体験してほしい、地域の人と交流してほしい、とお祭りや農業などを体験できる移住体験ツアーなどを計画しています。コンシェルジュの活動を通して、秋葉区に興味を持ってくれる人や秋葉区っていいなと思ってくれる人を増やしていきたいです。
東京都出身 2018年に秋葉区に移住 原 知恵子さん（写真左から2番目）
この1年は、地域の人とつながることを意識して活動してきましたが、段々と地元の情報を届けてくれる人が増えてきました。今後さらにつながりを深め、有益な情報を移住に興味がある人に伝えていきたいです。
東京都出身 2014年に秋葉区に移住 岩澤 二郎さん（写真右から2番目）
移住コンシェルジュとして活動することで、さらに秋葉区の魅力を感じています。移住して10年が経ちましたが、どんどんこの町を好きになっています。
そして沢山の挑戦ができる町だなとも感じています。移住をされる方の「どんな暮らしがしたいのか」に寄り添ってサポートしていきます！
移住コンシェルジュにご相談を！
電話 090-8643-7354
メール [email protected]
住所 八帖二間（新津本町2-1-27）
ホームページはこちら
こんな活動をしています！
移住者座談会
移住促進ミーティング
移住体験ツアー
移住者の声をお届け
駒宮さん ご家族（2024年4月に埼玉県川口市から移住）
以前から田舎暮らしにあこがれていたという駒宮さん。元々仕事がリモートで働けるスタイルだったので、移住を検討していたそうです。1年間ほど移住先を探していましたが、インターネットで今の家と出会い、また条件とタイミングが合って、秋葉区に移住することを決めました。新潟市の移住支援金も利用され、大きな後押しになったそうです。今も東京の会社に所属しながら、秋葉区でリモート勤務をされています。
秋葉区に住んでみてどうですか？
人が多く雑踏の中にいた暮らしから、自然に囲まれて安らげるので最高です。自然が近くにあるのに、近くには高速道路、新幹線、飛行場と全国どこに行くにもアクセスがよく、また買い物なども不便ではなく、とても住み心地がよいです。スーパーの魚が安くて新鮮でおいしいので驚きました。 アウトドアが好きなのでよく出かけていましたが、今は家でいろいろできています。自分でピザ窯を作ったのでピザを焼いたり、庭の畑で家庭菜園を楽しんでいます。
移住をして感じることはありますか？
まだ移住して間もないので、子どもたちの環境が大きく変わり心配はしています。また、夏が結構暑くてびっくりしているのと、雪は妻の実家が十日町市なので慣れてはいますが、子どもたちの通学面で心配しています。 でも、空気もきれいで、食べ物もおいしく、住んでいる人の人柄も好きです。海にも憧れがあるので、これからもっと自然を満喫したいです！秋葉区のおいしいお店やおすすめの場所にも行ってみたいです。
移住を考えている人へ 新潟市HAPPYターン 移住支援
新潟市移住支援事業
東京圏（埼玉・千葉・東京・神奈川）から新潟市への移住で最大100万円交付！
〈主な要件〉
●住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住または東京圏のうち条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区内へ通勤していたこと＋住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区内に在住または通勤していたこと
●申請時に、新潟市に住民票を移して転入後1年以内であること
●申請日から5年以上、新潟市に継続して居住する意思があること
そのほか、仕事などに関する要件など、詳細な要件がありますので、詳しくはホームページをご確認ください
新潟市移住促進特別支援事業
三大都市圏在住者がテレワークで新潟市へ移住すると最大50万円を交付！
テレワークで体験居住した際に最大5万円を交付！
三大都市圏
東京圏（埼玉・千葉・東京・神奈川）
名古屋圏（岐阜・愛知・三重）
大阪圏（京都・大阪・兵庫・奈良）
子育て世帯移住・就業等支援金
東京圏から18歳未満の者を帯同して新潟市に移住すると50万円を交付！
それぞれ詳細な要件がありますので、詳しくはホームページをご確認ください
新潟市移住促進特別支援事業
子育て世帯移住・就業等支援金について
