東区役所だより 第419号(令和6年10月6日) 1ページ
最終更新日:2024年10月6日
東区特色ある区づくり事業 地域と水辺と共生プロジェクト
問い合わせ 地域課(電話:025-250-2110)
じゅんさい池オンサイトセミナー(講演&現地学習)
じゅんさい池の魅力、そして課題を知り、ここにしかない価値を未来につなぎましょう
じゅんさい池の価値や魅力を知り、自然環境保全に関する理解を深めるためのオンサイトセミナーを開催します。2022年、新潟市が国内で初めて認証された「ラムサール条約の湿地自治体認証」の紹介や、専門家による池の地形や成り立ちに関する講演と現地学習を合わせて体験できる貴重な機会です!
日時 11月3日(日曜・祝日) 午後1時から5時(受け付けは午後0時30分から)
会場
第1部 講演:東区プラザ 多目的ルーム2
第2部 現地学習:じゅんさい池公園 (じゅんさい池公園まではバスで往復します)
定員 先着30人
参加費 無料
内容
第1部 午後1時から2時30分
講演(1) ラムサール条約と国際湿地都市NIIGATA
講師 新潟市環境部環境政策課
講演(2) 物見山砂丘の地形とじゅんさい池の生い立ち
講師 澤口 晋一さん(新潟国際情報大学国際学部教授)
第2部 午後3時から5時
じゅんさい池の地形や成り立ちに関するフィールドワーク
高低差のあるじゅんさい池公園内を歩いて学習します
ラムサール条約の湿地自治体認証とは
湿地の保全・再生、普及啓発、環境教育の推進に関する国際基準に該当する自治体に対し、認証を行う制度です。新潟市は豊かな湿地と自然に恵まれ、田園と市街地が調和した発展を遂げる「田園型環境都市」を目指します。
昨年度の現地学習の様子
専門家の講演と併せて、より深く学ぶことができます。
秋のじゅんさい池 撮影ウオーキング
スマートフォンでもカメラでもOK!秋のじゅんさい池で“映える”写真を撮るイベントです。
撮影前には技術レクチャーもあります。
日時 11月23日(土曜・祝日) 午後1時から5時(受け付けは午後0時30分から)
会場
第1部/第3部
講演/講評:東区プラザ 多目的ルーム2
第2部
現地撮影:じゅんさい池公園(じゅんさい池公園まではバスで往復します)
定員 先着30人
参加費 無料
内容
第1部 午後1時から2時
講演 撮影ワンポイントレッスン
講師 増井 友和さん(Photo Office MARVERICK代表)
第2部 午後2時30分から3時30分
現地撮影 じゅんさい池公園に行き、撮影を行います
高低差のあるじゅんさい池公園内を歩いて撮影します
第3部 午後4時から5時
講評 撮影した写真を講師から講評いただきます
申し込み
10月9日(水曜)から10月23日(水曜)に以下のいずれかの方法で株式会社新宣イベントデスクへ
受付初日は電話、メール、FAXともに午前9時から
(1)電話 (025-243-7043)
電話受付は祝日・休日を除く月から金曜日午前9時から午後5時
(2)メール
・じゅんさい池オンサイトセミナー [email protected]
・秋のじゅんさい池ウオーキング [email protected]
(3)FAX (025-241-0768)
メールおよびFAXで申し込む場合は、イベント名、氏名(ふりがな)、住所、年代、当日連絡のつく電話番号を記載してください
東区特色ある区づくり事業
東区オープンファクトリー2024 あつまれ! ものづくりの現場へ
問い合わせ 地域課産業文化振興室(電話:025-250-2130)
優れた技術を持った東区内の企業20社が参加する工場見学イベント、「東区オープンファクトリー2024」を開催します。普段は見ることができない、ものづくりの現場を見学・体験してみませんか。
開催日時 11月2日(土曜) 午前10時から午後4時
会場 東区参加企業
企業により開催時間が異なり、予約が必要なものがあります。詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
内容
・工場見学、おもちゃの木琴・キーホルダー作り・製本などのものづくり体験
・学生ガイドとまわる「ずっと残るものづくりワクワク体験バスツアー」
・企業連携により製作した青い扉の設置、試作品の展示
・社員食堂ランチ、キッチンカーの出店、スイーツの販売
・大形駅発着の無料シャトルバス(定員20人)を運行
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公式サイト
YouTubeで参加企業20社の紹介動画を公開予定!
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スタンプラリーを開催
各会場でスタンプラリー台紙をゲットし、参加企業をまわって5ポイント集めると、オープンファクトリー特製ガチャを回せます。景品がなくなり次第終了します。
特製ガチャの設置場所:株式会社博進堂、Bond...
景品の一例(木製マグネットほか)