ケアプランデータ連携システムについて

「ケアプランデータ連携システム」とは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やり取りされるケアプランの情報をデータ連携するシステムです。令和５年４月より本格的に運用が開始となりました。
サービス提供票や居宅介護サービス計画書など、手書き、印刷し、ＦＡＸや郵送でやり取りしていた書類をシステム上でデータの送受信ができるようになり、業務負担軽減や経費削減が期待できます。

施設・事業所における導入支援の一環として、国民健康保険中央会を招いて、ケアプランデータ連携システムの実機を使ったデモ、利用に関するご質問にお答えするミニセミナーを新潟市及び新潟県国民健康保険団体連合会の共催により開催します。
ぜひ、ご参加いただき、ケアプランデータ連携システムの導入検討の一助としてください。
〇日時：令和７年１月２４日（金）午前１０時～午後４時
〇場所：新潟テルサ２階「特別会議室」（新潟市中央区鐘木１８５－１８）
〇対象者：新潟県内の高齢者施設・事業所や運営法人のケアマネジャーなどの職員
　県内自治体の職員
〇内容
（１）実機体験（デモ）
「ケアプランデータ連携システム」のデモを行います。
　実際に使用してみて、操作方法などをご体験ください。
（２）ミニセミナー
　導入の手続き、導入の効果、利用に関してご案内します。
　導入にあたっての疑問点など、国保中央会の職員に質疑応答できます。
　国保中央会の方に直接質問できる貴重な機会ですのでぜひご参加ください。
〇申込：事前の申込は不要です。直接会場へお越しください。
〇その他
・「新潟市ケアプランデータ連携システム説明会」としていますが、新潟市以外の県内市町村の高齢者施設・事業所や運営法人の方の参加も可能です。ぜひご参加ください。
・午前１０時から午後４時まで入退室は自由です。ミニセミナーは時間中に随時開催します。