アルコールとの上手なつきあい方

最終更新日:2020年4月6日

お酒は適量を楽しみましょう

お酒の飲み過ぎはエネルギーのとり過ぎになるだけでなく、中性脂肪を増やし、肝臓に負担をかける要因となります。ほどよい量を楽しみましょう。

適度な飲酒量の目安(1日当たり)

  • 女性・高齢者はこれより少ない量をすすめています。
  • 薬を飲んでいる人は、お酒を飲んでよいか医師、薬剤師に確認しましょう。
  • 週に2日は休肝日を設け、肝臓を休めましょう。
  • アルコールは利尿作用があるため、水分補給にはなりません。特に夏は注意が必要です。

日本酒

180ml(1合)
196kcal

ビール

500ml(中瓶、ロング缶1本)
202kcal

ワイン

180ml(グラス1.5杯)
131kcal

焼酎(25度)

100ml(グラス半杯)
142kcal

※ 純アルコール量20g程度

生活習慣病のリスクの高い飲酒量(1日あたり)

下記の量を超えると生活習慣病のリスクが高まります。
たくさん飲んでしまった翌日は休肝日にするなど、工夫をしてみましょう

  • 男性 : 日本酒2合以上(純アルコール量40g以上)・・・上記の量の2倍以上
  • 女性 : 日本酒1合以上(純アルコール量20g以上)・・・上記の量以上

おすすめのおつまみ

お酒を飲むと体内でビタミンB1が多く使われますが、豆腐はビタミンB1が多く、おつまみにおすすめです。
夏は冷奴、冬は湯豆腐などでいかがでしょうか。

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保健衛生部 保健所健康増進課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
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