新型コロナウイルスに関する北区からの情報発信について
最終更新日:2020年5月27日
ご意見・ご提案
北区より「区内の感染状況と新しい生活様式について」というチラシが配布された。
加えて広報車が区内を回り、自粛を促す活動をしている。
各事業主は国や県からの支援策が機能しないまま、自らと従業員の生活を守るため必死で取り組んでいる。
北区のみを取り上げて比較することでどんな意味があるのか。
「差別」「犯人捜し」が行われるのではないか。
他区住人から、北区住人は来るなとの声も上がっている。
受付日:令和2年5月14日
年齢50歳代
回答
新型コロナウイルス感染症に関する北区からの情報発信についてご意見をいただきました。感染対策にご努力いただいていること、大変感謝申し上げます。
北区では、4月の末から5月にかけて、区内で感染者の発生が続いたことから、感染拡大を防ぐために、広報車での巡回や、文書配布により、区民の皆さまにマスク着用、外出自粛などを呼び掛けてまいりました。
区の現状をお知らせすることは、区民の皆さまに注意を促し、皆さまの命を守ることにつながると考えます。一方で、不当な差別や偏見へとつながることのないよう引き続き配慮してまいります。
また、事業者による感染対策の継続だけではなく、区民一人一人が新しい生活様式を実践していくことが、事態を収束させ、社会的制限を緩和し、感染拡大防止と社会経済活動の維持の両立につながると考えます。
何卒ご理解のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。
回答日:令和2年5月22日
担当:地域総務課
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