令和5年度 第2回環境・教育部会
最終更新日:2023年5月30日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会令和5年度第2回環境・教育部会
- 日時:令和5年5月25日(木曜)午後3時30分から午後4時30分
- 場所:江南区役所301会議室
- 出席委員:渡邉委員、齋藤委員、加藤委員、天野委員、伊田委員、丸山委員、樋浦委員、堀川委員、中野委員、以上9名(欠席:今井委員、以上1名)
- 事務局:区民生活課長、江南区教育支援センター所長、亀田地区公民館長、亀田図書館長、地域総務課主査、以上5名
- 傍聴0名
審議内容等
1.これまでの環境・教育部会の活動について
事務局より、これまでの環境・教育部会の活動について説明があった。
2.部会として解決したい日頃感じている課題などについて(意見交換)
各委員が普段感じている部会として解決したい課題について意見交換を行った。
<主な意見>
・子どもは少なくなってきているが、実態として先生が足りていない。
・特に小学校1年生の始めの時期は、ボランティアに頼っている状況。ボランティアを有償化するなど人数を増やすことはできないか。
・小学校1年生は、行きは上級生と集団登校だが、帰りは1年生だけで帰ってくる。家が分からなくなる子がいて困ってしまったことがある。地域と学校との密な連絡体制を構築したい。
・中学校等で話す機会があると、将来の夢について聞かれることが多い。キャリア教育といった観点からできることがあるのではないか。
・会社の考えもあるだろうが、整備士や物流に携わっている人など、地域の身近なサラリーマンがキャリア教育に携わることもよいのではないか。
・庭木の管理ができない人がいるが地域ぐるみで支援している。高齢化が進展し、今後そういった事例が増えてくると思う。
→さらに課題について意見交換しながら、環境・教育部会として解決していける課題をしぼりこみ、事業実施に向けた検討を実施する。
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