住宅用火災警報器は10年を目安に交換を!
最終更新日:2021年7月26日
住宅用火災警報器は、10年毎の交換が推奨されています。
新潟市火災予防条例により、平成23年6月から全ての住宅に設置が義務付けられてから10年が経過しました。
住宅用火災警報器の電池の寿命は約10年とされていますので、設置から10年を過ぎている場合は、正常に作動しない可能性があります。また、環境により、住宅用火災警報器のセンサー部分にほこりなどが付着し、感度が低下する場合がありますので、日頃から定期的な点検、清掃を行い、有事に備えていただきたいと思います。
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