みなとオアシス

最終更新日:2020年3月15日

 「みなとオアシス」とは、旅客ターミナル、緑地、海浜など「みなと」の魅力を活用し地域振興に係る取り組みが継続的に行われる区域を国土交通省が登録認証し、パンフレットやホームページなどで地域の魅力を全国に発信することで、みなとまちづくりを応援するとともに、みなと来訪者の利便性の向上を図るものです。

お知らせ

日和山浜 海岸工事に伴い一部立入禁止*立入禁止期間は終了しました

 みなとオアシスの新潟港海岸では、令和3年度に、国土交通省北陸地方整備局による海岸保全施設整備事業として、砂止堤(旧縦堤)の安全対策工事が予定されています。これに伴い海岸の一部が立入禁止区域として設定されます。
 なお、工事は安全に十分配慮して行いますが、期間中、立入禁止区域の周辺では工事車両や作業船が往来するなど危険であるため、令和3年度は日和山浜海水浴場は開設されません。

立入禁止期間:令和3年6月中旬~令和3年11月末(予定)
工事担当:国土交通省 北陸地方整備局 新潟港湾・空港整備事務所 海岸課

新潟西港水域の愛称が「Nii port(にいぽーと)」に決定しました

 新潟西港エリアのさらなる魅力向上に向け、新潟開港150周年記念事業実行委員会において、みなとオアシス新潟の構成施設「新潟西港水域」の愛称を募集しました。愛称応募件数409件の中から、最優秀作品「Nii port(にいぽーと)」が選定されました。

「みなとオアシス新潟」 新たに5つの施設が追加

 平成30年3月10日にオープンした「万代島多目的広場」をみなとオアシス新潟に追加登録するとともに、2019年1月1日に迎える開港150周年への機運醸成を図るため、海水浴やビーチイベントで市民に親しまれている「新潟港海岸」、地域住民のウォーキングやシティマラソンコースとして利用されている「新潟みなとトンネル」、北海道・秋田・敦賀との定期カーフェリー航路のある「新日本海フェリーターミナル」、そして賑わいエリアを広げる「新潟西港水域」もあわせて追加登録を行いました。

「みなとオアシス新潟」登録施設

  • 新潟西港水域(Nii port(にいぽーと)
  • 新潟港海岸

港湾協力団体

 港湾協力団体とは、港湾管理者が、官民連携による港湾の管理等を促進するため、港湾の利用促進や環境保全等に取り組む地域団体や民間事業者のうち、港湾管理者と協力して活動を行う適正な者として港湾法に基づき指定を受けた団体です。
 新潟県では、「特定非営利活動法人新潟みなとクラブ」と「特定非営利活動法人にいがた湊あねさま倶楽部」が指定されています。
 新潟市は、港湾協力団体とともに、みなとオアシス新潟を盛り上げています!

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都市政策部 港湾空港課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
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