地域新電力事業について
最終更新日:2024年4月1日
2019年(令和元年)11月1日から、地域新電力会社「新潟スワンエナジー株式会社」は、市の公共施設へ電力を供給しています。
電力供給先(2024年3月31日時点)
新潟市公共施設 676施設
(高圧・特別高圧 196施設)
(低圧 480施設)
電力供給先の施設について
- 庁舎(区役所、出張所)
- 文化施設(博物館、文化会館、図書館など)
- 交流施設(市民会館、コミュニティセンター、公民館など)
- 児童、老人福祉施設(保育園、健康福祉センターなど)
- スポーツ施設(体育館、運動公園など)
- 教育施設(給食センター)
- 消防施設(消防署、消防出張所)
- インフラ施設(上下水道施設) など
再生可能エネルギー100%電気の使用
電力供給先の施設のうち、以下の施設では新潟スワンエナジー株式会社の「再エネ100+プラン」や「再エネ100の日応援プラン」(毎月7日が再エネ100電力)を活用し、再生可能エネルギー100%の電気を使用しています。
- 再エネ100+プラン適用施設:新潟市美術館、新津美術館、万代島多目的広場
- 再エネ100の日応援プラン適用施設:北区役所、東区役所、江南区役所、南区役所、西区役所、西蒲区役所、中央卸売市場
調達電源について
地域内で生み出される再生可能エネルギーの最大限の活用のため、主要電源として、新田清掃センターの余剰電力を調達しており、さらに追加調達電源として、地域内の太陽光発電所等から特定卸供給を承諾いただくことにより、地産電源比率の向上を図っています。
- 主要電源:新田清掃センター(発電出力 7,800kW)
- 発電所数:32施設(低圧含む)
- 総発電出力:23,351kW
このページの作成担当
本文ここまで