パスポート申請の際の注意事項について
最終更新日:2024年7月14日
新潟市民のパスポート申請手続きは、新潟市パスポートセンターで受け付けています。
パスポート申請の際に、写真が国際規格に適合していなかったり、申請書の記載事項に不備があったり、必要な書類が不足してる場合は受け付けできませんので、事前によくご確認のうえ、手続きにおいでください。
特に多いケース
- 国際規格に適合しない写真や外務省が例示する適当な写真例に合致しない場合
〔不適当な写真例〕
×申請日の6か月より前に撮影されたもの
×寸法を満たさないもの(顔の縦の長さや上下余白など)
×不鮮明なもの(画質が荒いまたは焦点が合っていないもの)
×表面に傷や汚れがあるもの
×顔や背景に影があるもの
×髪が目(黒目)にかかっているもの
×カラーコンタクトレンズや瞳の輪郭を大きく見せるコンタクトレンズを装着したもの
×メガネのフレームが目にかかっているものや、照明がメガネに反射したもの
×画像加工したもの(目を大きくみせたり、美白処理、ホクロ等を修正したもの)
パスポート用写真は、6か月以内に撮影されたもので、無地の背景で、顔に影が写らず、輪郭がはっきり出ることが必要です。詳しくは外務省作成「旅券用写真についてのお知らせ」をご覧ください。
- サインペンや消えるインクを使用したペンで申請書を記入している場合
- 未成年(申請時に18歳未満の方)の申請で、法定代理人欄に署名がない場合または同意書がない場合
- 代理提出(申請者ご本人に代わって代理の方が申請書を提出)で、申請者委任欄に記載がない場合
- 本人確認のための書類が不足する場合
※マイナンバーカード、運転免許証、有効旅券など、1点で確認できる書類がない場合は、例えば健康保険証と年金手帳、健康保険証と学生証のように2点確認が必要となります。ご不明な点がありましたら、事前にお問い合わせください。 - 戸籍の添付が必要な新規申請で、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)が必要なところ、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)を持ってきた場合
- 戸籍の添付が不要な切替申請で、記載が必要な「本籍地」を思い出せずに記載できない場合
- 緊急連絡先が記載されていない場合
※海外旅行中の日本での緊急連絡先のため、旅行に同行する方は記載しないでください。
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