298号(令和元年9月1日) 1ページ
最終更新日:2019年9月1日
秋の味覚狩り 南区の観光農園
ブドウやナシ、モモなどの果物が旬の季節を迎えました。
区内の観光農園もオープンを迎えました。さまざまなフルーツのおいしさを味わいに出掛けてみませんか。
今回、紹介する5カ所の農園は、ハウス内でもぎ取りができるため雨天でも楽しむことができます。
フルーツランド 白根グレープガーデン
住所 鷲ノ木新田573 電話:0120-362-558
開園期間 通年
営業時間 午前9時から午後6時(冬期間:午前10時から午後5時)
休園日 1月1日
1年中フルーツのもぎ取りが楽しめ、9月からはブドウ、イチジク、ナシのもぎ取りができます。
広い園内では、たくさんの種類の果樹を見て自然を身近に感じられます。ヤギやウサギ、モルモットなどの小動物も飼育しており、動物との触れ合いも可能。園内で採れた果物を使ったジェラートや加工品も販売しています。
ブドウ棚ではヤギがお出迎え
自社で加工しているジェラート
園主の笠原節夫さん
白根大郷梨中村観光果樹園
住所 大郷1736-1 電話:0120-04-4174
開園期間 通年 ※収穫期間は8月上旬から11月上旬
営業時間 午前8時から午後5時
休園日 なし
ナシやブドウのもぎ取りができる県内最大級(東京ドーム3個分)の広大な果樹園です。一面の果樹園を眺めながら、フレッシュな果物を味わうことができます。
また、同園はル レクチエの生産量も県内随一を誇ります。果樹園で育ったル レクチエのワインやジュース、シャーベット、ソフトクリームなどの加工品を年間を通じて販売しています。
ル レクチエの加工品
食べ頃の幸水
園主の中村芳雄さん
池田観光果樹園
住所 新飯田2584-15 電話:025-374-2305
開園期間 8月中旬から11月上旬
営業時間 午前7時から午後9時(午後6時以降は予約のみ)
休園日 なし
ブドウ、ナシのもぎ取り、食べ放題が11月中旬まで楽しめます。1カ所に畑がまとまっているので、園内での移動がスムーズです。ブドウは、予約すると午後9時までもぎ取りができます。目の行き届く管理を行っており、化学肥料を一切使わずに有機肥料だけで大切に育てています。
シャインマスカット
旬を迎える豊水
園主の池田良一さん
フルーツ童夢やまだ農園
住所 清水8791-2 電話:025-375-4708
開園期間 7月中旬から12月下旬
営業時間 午前9時から午後5時
休園日 木曜日
県内で1番広いモモの観光農園です。モモのほか、ブドウ、ナシのもぎ取りも楽しめます。
園内で採れた旬の果物などを使った特製ジェラートが大好評。全天候型のブドウ棚の下のスペースや厨房などはレンタルが可能。開放感のあるイベントや各種打ち合わせなどの利用もできます。
ジェラートカフェ『コンタン』
9月中旬まで楽しめるモモ
園主の山田陽介さん
マミヤ園
住所 新飯田6698 電話:025-374-2759
開園期間 9月から11月上旬
営業時間 午前9時から日没
休園日 なし
ブドウ、ナシのもぎ取りができます。シャインマスカットとウインクを掛け合わせたバイオレットキングや大粒が特徴の
土づくり、減化学肥料、減農薬をモットーに栽培しています。
バイオレットキング
大粒の雄宝
園主の間宮正さん
地域と学校パートナーシップ事業 ウェルカム参観日
市では「地域とともに歩む学校づくり」を推進しています。その取り組みの一環として、地域の皆さんと共に特色ある教育活動を「ウェルカム参観日」として公開しています。
南区では今年度、小学校3校で区民の皆さんを対象に開催します。詳細は各学校に問い合わせてください。
昨年の参観の様子(臼井小)
小学校 | 日時 | 内容 | 申し込み |
---|---|---|---|
味方 電話:025-373-3273 |
9月21日(土曜) 午前9時25分から 午前11時15分 |
全学年で水害の危険性や身を守る方法を学ぶためのゲームを行います。その後は、5・6年生が中学生と一緒に地域を回りながら作成した「水防災安全マップ」を保護者や地域の皆さんに向けて発表します。 | 不要 直接会場へ |
臼井 電話:025-373-5019 |
10月27日(日曜) 午後1時20分から 午後3時 |
創立25周年となる今年のテーマは「つながる」です。25年間の歴史や「臼井のいいね!発見活動」を紹介。地域の皆さんなどさまざまな人たちとつながりながら、臼井っ子たちが一緒に学び楽しむ「臼井のいいね!体験活動」を公開します。 | 不要 直接会場へ |
根岸 電話:025-362-6250 |
11月2日(土曜) 午前9時半から 午後0時半 |
大好きにいがた体験事業「大好き 根岸 体験」の学習を通して、1.地域の皆さんから学んだこと 2.栽培体験を通して感じたこと 3.大好きな根岸地域のために自分ができることを発表します。 | 不要 直接会場へ |
問い合わせ 南区教育支援センター 電話:025-372-6635