301号(令和元年10月20日) 2ページ
最終更新日:2019年10月20日
10月・11月の健康カレンダー
問い合わせ 健康福祉課 電話:025-372-6375
定例日健康相談(予約制)
■南区役所
日時 11月19日(火曜)
受け付け 午前9時から午前11時半
内容 健康相談(禁煙相談も可)
持ち物 直近の健康診断の結果(なくても相談可)
申し込み 健康福祉課 電話:025-372-6385
はじめての離乳食(予約制)
■白根健康福祉センター
日時 11月14日(木曜)
受け付け 午後1時45分から午後2時
対象・定員 生後4カ月から5カ月ころの赤ちゃんの保育者(先着20人)
内容 離乳食の進め方と試食(講話は1時間程度)
持ち物 母子健康手帳、バスタオル
申し込み 10月23日(水曜)から11月12日(火曜)市役所コールセンター 電話:025-243-4894
ぱくぱく離乳食(予約制)
■白根健康福祉センター
日時 11月21日(木曜)
受け付け 午前9時40分から午前10時
対象・定員 生後1歳6カ月前後のお子さんの保育者(先着15人)
内容 栄養士による幼児期の食生活の指導・試食(講話は1時間半程度)
持ち物 母子健康手帳
申し込み 10月23日(水曜)から11月20日(水曜)健康福祉課 電話:025-372-6385
その他 保育あり
育児相談会
■味方健康センター
日時 10月24日、11月28日(木曜)
■白根健康福祉センター
日時 11月14日(木曜)
■月潟健康センター
日時 11月22日(金曜)
受け付け 午前9時半から午前11時
対象・定員 乳幼児の保育者
内容 身体計測、保健師・助産師・栄養士による相談
持ち物 母子健康手帳
妊婦歯科健診
■白根健康福祉センター
日時 10月23日(水曜)
受け付け 午後1時から同45分
持ち物 母子健康手帳
フッ化物塗布(予約制)・かむかむスマイル食育講座
■白根健康福祉センター
日時 11月26日(火曜)
対象・定員 4歳未満児
●フッ化物塗布
受け付け 午後1時半から午後2時
内容 歯科健診、フッ化物塗布
持ち物 母子健康手帳
参加費 1,020円
申し込み 10月23日(水曜)から11月24日(日曜)まで市役所コールセンター 電話:025-243-4895
●かむかむスマイル食育講座(フッ化塗布会場で同時開催)
受け付け 午後1時半から午後2時半
内容 栄養士による幼児期の食事・おやつのミニ講話
申し込み 当日直接会場へ
その他
11月6日(水曜)=股関節検診
同7日(木曜)=1歳誕生歯科健診
同13日(水曜)=1歳6カ月児健診
同15日(金曜)=3歳児健診
※1歳誕生歯科健診後に「ブックスタート(読み聞かせと絵本のプレゼント)」を実施
活動紹介 9月の「南区の実りをいただく日」
古川保育園での活動
年長組が食用菊の収穫体験をしました。紫色のかきのもとの花畑に目を輝かせた子どもたち。“くるっと回して取る”というコツを農家の人から聞き、「とれたー♪」「きれい!」ととても嬉しそう。
菊への関心も高くなり、集会でもテーマに取り上げました。南区の名産であることを知り、給食の時間は「おいしい!」の大合唱でした。
簡単!パッククッキング(南区男女共同参画地域推進員事業)
災害時のいざという時に、電気やガスなどを使用しない簡単にできる調理法を学びます。
日時 11月24日(日曜)午前9時半から午後1時
会場 白根健康福祉センター
対象・定員 小学4年生以上 先着20名
参加費 400円
持ち物 エプロン、三角巾、マスク、手拭き
申し込み 地域総務課 電話:025-372-6605
健康
乳がん検診
対象 職場などで受診の機会がない40歳以上の偶数年齢(令和2年3月31日現在)の女性。奇数年齢であっても昨年度受診していない人
内容 検診車によるマンモグラフィ検査
持ち物 受診券、健康保険証、自己負担金
申し込み 10月29日(火曜)までに市役所コールセンター 電話:025-243-4894
10月の日程
検診日 | 会場 | 受付時間 | 定員 |
---|---|---|---|
10月31日(木曜) | 白根健康福祉センター | 1.午前9時半から午前10時半 2.午前10時半から午前11時半 3.午後1時半から午後2時半 4.午後2時半から午後3時半 |
各32人 |
自己負担金
年齢(令和2年3月31日時点) | 40歳 | 41歳から69歳 | 70歳以上 |
---|---|---|---|
自己負担金 | 無料 | 1,000円 | 無料 |
その他 新潟市国民健康保険加入者は半額
生活保護受給者・市民税非課税世帯の人は無料(「無料受診券」が必要。検診日の10日位前までに要問い合わせ)
健康増進普及講習会 ヘルシークッキング
区では「健康寿命の延伸」を目標に脳血管疾患などの病気を防ぐため、「適塩の食生活」=「ちょいしお生活」を進めています。区の健康課題やメニューの工夫について学び、楽しく調理しませんか。
日にち | 時間 | 会場 |
---|---|---|
11月1日(金曜) | 午前9時半から午後0時半 | 大通地域生活センター |
11月20日(水曜) | 午前9時半から午後0時半 | 白根健康福祉センター |
11月26日(火曜) | 午前9時半から午後0時半 | 味方健康センター |
内容 保健師・栄養士の指導、調理実習
参加費 400円
持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具
申し込み 各開催日の10日前までに健康福祉課 電話:025-372-6385
血圧測定機を設置
内容 区役所2階健康福祉課6番窓口に血圧測定機を設置しました。ぜひ利用してください。
問い合わせ 健康福祉課 電話:025-372-6375
健康応援通信(6) フレイル(高齢期の虚弱)を予防しよう
「フレイル」って何?
「フレイル」とは「加齢に伴い気力や体力など心身の活力が低下した状態」を言います。対策を行うことでフレイルは改善することができます。
フレイル予防の3本柱
フレイル予防・改善には欠かせない3つの柱があります。
この柱をバランスよく日常生活の中に組み込んで健康な生活を送りましょう。
- 活発な生活(社会参加)
- 良好な食生活(十分な栄養・口腔機能の維持)
- 適度な運動
「運動」を生活に取り入れよう
南区は運動習慣のある人が少ない地域です。高齢でも、積極的に体を動かすことで筋力を維持・向上できます。ウオーキングと筋トレを組み合わせ、「動ける体」をつくりましょう。
◆ウオーキングは手軽な有酸素運動
有酸素運動は、心肺機能を高めたり、動脈硬化を予防する効果があります。まずは、今より10分程度、歩く時間を増やすことから始めてみましょう。
◆筋力トレーニングで足腰の筋肉を鍛える
筋肉を鍛えることで転倒や骨折のリスクが少なくなります。筋肉に力が入っていることを意識して、ゆっくりと動かしましょう。(回数の目安は10回)
※ひざや足腰に痛みがある人は、整形外科医師などに相談しましょう。
スクワット
足を肩幅くらいに広げ、椅子に腰かけるようにお尻をゆっくり下ろして少し止め、太ももに力が入っていることを感じながら、ゆっくり元の姿勢に戻す。ひざがつま先より前に出ないように気を付ける。
片足上げ
背筋を伸ばしお腹をへこませる。片足を伸ばし、つま先を上げたままゆっくり足を持ち上げる。 ひざにギュッと力を入れ、その姿勢を10秒キープし、ゆっくり元に戻す。反対の足も同様に行う。
問い合わせ 健康福祉課 電話:025-372-6385