改善提案発表-政策形成実践研修2班
最終更新日:2015年9月28日
提案事例の概要
発表者
政策形成実践研修2班
提案題名
母子健康手帳アプリ開発事業 ~がんばるママを応援!!いつでもどこでも母子手帳~
現状
母子健康手帳の情報は役に立つが、活用されていない現状があり、母子健康手帳を使用しやすい媒体で提供することによって十分活用してもらう責務があると考える。
提案内容
母子手帳をアプリ化し、時間、場所を問わず、活用できるようにする。妊婦や子どもの成長に応じた、重要な情報の発信を積極的に行う。
提案の効果
- 予防接種の通知 ⇒ 予防接種の受診忘れの減少
- 成長に合わせた気をつけるべき事故の通知 ⇒ 事故の未然防止
- 緊急時の対応がすぐ調べられる・定期的に配信される ⇒ 緊急時の対応がすぐできる
- 緊急連絡先が一覧ですぐに確認可能 ⇒ 休日夜間も慌てず対処できる
- 妊娠中の食事の情報・体重管理 ⇒ 健康なマタニティーライフ
発表の様子の写真
発表資料より
政策形成実践研修について
政策形成実践研修は、主に採用8年目の職員による研修で、4月から8月にかけて研修や自主検討を重ね、新規事業の提案を行うものです。平成27年度は8月24日(月曜)に発表会を行い、相互投票で第1位を獲得した2班がやろてばにいがた2015で発表を行いました。
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