庁議概要(令和6年8月2日分)
最終更新日:2024年8月14日
報告事項
令和5年度超過勤務縮減の取組結果(総務部長)
- これまでも各部・区内での自主的な取り組みとして、超過勤務時間の上限設定を行い、着実に縮減を図ってきた。
- 昨年度は、能登半島地震の対応のため、多くの所属で超過勤務時間が著しく増加した。
- 今後も、被災者の皆様を一人として取り残すことなく、必要なサービスに結び付けていくため、全庁をあげての体制を図っていく。
- 業務のマネジメントと合わせて、まずは所属内、そして部・区内で業務を平準化する執行体制を組み、特定の所属や職員に集中することのないよう、職員の人的マネジメントをお願いしたい。
- 今年度は例年以上に事務処理ミスが生じている。
- 各所属長を通じて、全職員に注意喚起いただくよう改めてお願いする。
資料 令和5年度超過勤務縮減の取組結果(PDF:340KB)
市長より
- 月80時間、100時間以上の超過勤務をしている職員が大幅に増えている。可能な限り部内、課内で、一部の職員に仕事が集中し、偏らないよう、しっかりと体制、人員配置を十分考慮しながらマネジメントをお願いしたい。
- 事務ミスについては、しっかり体制を作り、段取りをよくすることも管理職の仕事である。日頃から、部下に対して目を配り、ミスが発生しないよう努めてほしい。
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