庁議概要(令和6年11月19日分)
最終更新日:2024年11月25日
報告事項
1 第51回市政世論調査(令和6年度)概要報告(市民生活部長)
- 15歳以上の市民4,000人を対象に市政世論調査を行い、2,188人の方から回答をいただいた。
- 結果のうち、「市として良くなっているもの」として、「観光の振興」が前年の14位から5位へと順位を上げた。最近のインバウンド需要や、「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産登録に係る佐渡市と連携した交流等の動きが活発化していることで、市民の関心が高まっているとみられる。
- 市政世論調査の結果については、各所属目を通し、今後の市政運営の参考にしていただきたい。
- 詳細は、資料のとおり。
資料1-1 第51回市政世論調査(令和6年度)概要報告(PDF:724KB)
資料1-2 第51回市政世論調査(令和6年度)概要報告(PDF:3,985KB)
2 冬期におけるテレワークの積極的活用について(土木部長)
- 近年の降雪は、短期間かつ集中的な傾向にあり、1日の降雪量が50センチメートルを超える「異常降雪」の発生頻度も高まっている。
- 「異常降雪」となると、幹線道路を優先とした除雪体制に移行し、公共交通の運休や交通渋滞、歩行の危険などが生じる可能性があるため、市民や企業に向けて、大雪は災害であるとの認識と併せ、出控えなどの行動変容についてお願いしている。
- 庁内でも、テレワークの積極的な活用をお願いする。
- 詳細は、資料のとおり。
資料2-1 冬期におけるテレワークの積極的活用について(PDF:159KB)
資料2-2 冬期におけるテレワークの積極的活用について(PDF:487KB)
井崎副市長より
- 市政世論調査の結果からは、市政への満足度や意識・関心の強さを読み取ることができ、今後の政策、施策を検討する上で大変参考になる。各所属でよく目を通し、日頃の業務に役立ててほしい。
- テレワークについては、職員の「通勤の負担軽減」や「家庭生活の充実」を図るため、時期を問わず、促進していく必要があるが、冬期においては、「異常降雪」があった際の混乱を回避するため、一層重要になってくる。
- 今月は「テレワーク月間」と位置付けられている。これを契機に、冬を前に、テレワーク活用を検討してほしい。
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