市報にいがた 令和元年12月15日 2709号 5面
最終更新日：2019年12月15日
若者を紹介 にいがたで働く vol.1
株式会社ニューズ・ライン 月刊新潟こまち 編集長 山倉真秀（やまくら まほ）さん（写真左）
問い合わせ 産業政策課（電話：025-226-1610）
今号から、新潟市の地域企業で働く人を紹介します。
読者を笑顔にすることが仕事
「もっと多くの人を喜ばせる仕事に就きたい」という思いから10年前にアパレル業界から転職し、編集長になって今年で2年目。読者から「新しい情報を知ることができてよかった」などの反響があった時にやりがいを感じます。これからも「新潟の今」と「みんなと同じ目線」を意識しながら、読者を笑顔にできる話題を発信していきたいです。
須賀穂（すが みのり）さん（写真右）は入社3年目。「記事作成を担当しています。ランチ特集のために、行ったことのないお店で昼食を取ります。日々勉強です」
やりたいことをカタチにできる会社
当社は情報誌や冊子などの発行のほか、WEBサイトの運営、イベントの企画などを行っています。社員のやる気を応援する社風があり、思いの詰まった良い企画には有名タレントの起用や海外取材もOKが出ます。
「やりたいことをカタチにできる」というニューズ・ラインの強みを生かして、新潟を世界に発信していくようなコンテンツを作っていきたいです。
所在地 中央区女池南3
従業員数 72人、うち月刊新潟こまち編集部は9人（2019年4月現在）
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