心と体の健康を守るため一人で悩まず相談を(2021年2月7日)
最終更新日:2021年2月7日
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、知らないうちに心と体が疲れていませんか。
これまで経験したことのない日常生活の変化に直面し、やり場のない悩みやストレスを抱えている方もいらっしゃると思います。
つらい気持ちは、自分以外の誰かに話すことで和らぐことがあります。市では、感染症に関連するものをはじめ、ひきこもりや依存症、精神疾患などによるさまざまな悩みについて、電話や対面、メールによる相談窓口を設けています。専門のスタッフが不安や悩みを持つ人やご家族に寄り添い、皆さまの健康を守ります。心配な方は一人で悩まず、ぜひ気軽に相談してください。
一方、昨年末から首都圏などを中心に全国的に感染者が増加しています。感染拡大を抑え込み、社会経済活動との両立を図るため、市民の皆さまには感染拡大地域との往来や普段顔を合わせない人との飲み会・食事会を極力控えていただくほか、マスクの着用やこまめな手洗い、「3密」の回避など、引き続き感染防止の取り組みにご協力をお願いします。
新潟市長 中原 八一
市報にいがた2736号(令和3年2月7日)掲載
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