認知症になってもずっと安心して暮らせるまちに(2021年7月11日)
最終更新日:2021年7月11日
超高齢社会が進む中で、認知症は誰もがなり得る病気です。認知症を自分事として考え、正しく理解し認知症の方やその家族を温かく見守り支え合うことが大切です。また、認知症は早期の発見・治療で進行を遅らせることができます。日頃から予防に取り組み、少しでも不安に感じたら地域包括支援センターなどに相談してください。
新潟市では、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、予防・生活支援・介護・医療・住まいを包括的に提供する地域包括ケアシステムの深化・推進に取り組んでいます。ずっと安心して暮らせるまちを皆さまと一緒につくってまいりたいと思います。
新潟市長 中原 八一
市報にいがた2746号(令和3年7月11日)掲載
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