石破内閣府特命担当大臣(地方創生)が特区を視察されました
最終更新日:2016年5月23日
平成28年5月22日(日曜)に石破茂内閣府特命担当大臣(地方創生)が新潟市の国家戦略特区の取り組みを視察されました。
石破大臣からは「新潟のモデルが日本中に広がっていくことを期待しているし、政府としてもできるかぎりのお手伝いをしたいと考えている。」とのご発言をいただきました。
今後も規制緩和の活用や、様々なアグリビジネスを通じて、大規模農業の改革拠点として日本農業を牽引していきます。
視察概要
出席者
視察先
(1)ラ・トラットリア・エストルト
有限会社高儀農場が規制緩和を活用して開設した農家レストランで、昼食。
高儀農場が生産するフルーツトマトや越後姫を使用したサラダやパスタとともに、農家レストランならではの景観も味わいました。
また、日本初のレストランバスについても視察されました。
(2)ローソンファーム新潟圃場
規制緩和を活用して設立した全国初の特例農業法人の株式会社ローソンファーム新潟の圃場と、圃場に設置されたNTTドコモらが本市において実証を進めている水田センサを視察されました。
(3)意見交換
新潟市中央卸売市場にてローソン、ドコモ、新潟市が特区の取り組みについて説明を行ったのち、意見交換を行いました。
関連リンク
農家レストラン「ラ・トラットリア・エストルト」の竣工式が開催されました
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