土地利用ゾーニング
最終更新日:2024年11月11日
鳥屋野潟南部開発計画の土地利用ゾーニング
鳥屋野潟南部開発計画は、全体約270ヘクタールをウェルネスゾーン、国際文化・教育ゾーン、総合スポーツゾーン、住居・交流拡大ゾーンの4つに分け、計画的なまちづくりを進めています。
土地利用ゾーニングの紹介
ゾーン名 | 面積 | ゾーンコンセプト | 現状 |
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ウェルネス |
37ヘクタール | 市民病院を核に、関連施設の配置を行い、良好な療養環境の確保と快適な空間の形成を図るゾーン |
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国際文化 |
86ヘクタール | 文化・国際交流・人材育成・研究開発等の機能を取り込んだゾーン |
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総合スポーツゾーン |
93ヘクタール | スポーツ・ヘルス機能等で構成するゾーン |
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住居・交流拡大ゾーン | 54ヘクタール | 周辺環境と調和した良好な住宅地や、恵まれた立地を活かした交流拡大・発信機能等を配置するゾーン |
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土地利用ゾーニング図
ゾーニングの一部見直しについて
- 当初の計画策定から約30年が経過した中、人口減少などの社会情勢の変化を踏まえたゾーニングの見直しや地権者などによる交流人口拡大等をコンセプトとした開発機運の高まりを受け、令和4年3月に住居ゾーンを住居・交流拡大ゾーンへ変更しました。
ゾーニング見直し等の詳細についてはこちらをご覧ください(PDF:3,365KB)
地域未来投資促進法に基づく土地利用調整計画(住居・交流拡大ゾーン)
地域未来投資促進法に基づく、住居・交流拡大ゾーン(うち交流拡大エリア)に係る土地利用調整計画が、令和5年12月26日付で新潟県から同意されました。土地利用調整計画の策定により、農振除外手続きや農地転用手続きなどの規制の特例措置が適用可能になります。
同意された土地利用調整計画はこちらをご覧ください(PDF:383KB)
地域未来投資促進法に基づく基本計画の概要はこちらをご覧ください
地域未来投資促進法の概要はこちらをご覧ください(外部サイト)
土地利用調整計画の制度概要はこちらをご覧ください(外部サイト)
長潟周辺地区交通対策連絡協議会について(住居・交流拡大ゾーン)
住居・交流拡大ゾーンの開発により新たに見込まれる自動車交通の影響などを踏まえ、令和4年9月に「長潟周辺地区交通対策連絡協議会」を設立し、国や県、警察などの関係者と連携を図りながら交通対策の検討を進めています。
協議会のメンバーやこれまでの開催経過は、以下からご確認いただけます。
また、住居・交流拡大ゾーンの開発にあわせて、地区内を横断する「都市計画道路鳥屋野潟南部東西線」を完成断面として整備する予定としています。
都市計画道路鳥屋野潟南部東西線の整備箇所についてはこちらをご覧ください(PDF:939KB)
そのほか、開発に伴い交通混雑が予見される周辺の交差点についても、右折車線の延伸や滞留長の延伸など、混雑緩和に必要な整備をあわせて行っていく予定としています。
関連リンク
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