旧国土交通省新潟運輸総合庁舎跡地の活用検討について
最終更新日:2024年4月1日
概要
- 新潟市中央区万代二丁目の旧国土交通省新潟運輸総合庁舎跡地は、北陸信越運輸局などが中央区美咲町に移転したことによって未利用となっている国有地であり、令和元年12月に、国が土地を売却せずに所有権を留保し、地域のニーズを踏まえ定期借地による貸付で活用を図る「留保財産」に指定されました。
- 現在、国や本市を中心に当跡地の活用検討を行っています。
「留保財産」についてはこちらをご確認ください(財務省関東財務局HP)(外部サイト)
所在地(新潟市中央区万代二丁目2500-2)
所在地
活用方針に係るサウンディング型市場調査の実施について
財務省関東財務局と協力し、上記跡地について定期借地(事業用定期借地又は一般定期借地)を前提とした実効性のある利用方針素案の策定に向け、取組内容や事業方式などについて、事業に関心のある民間事業者の皆さまとの対話を通じた、サウンディング調査を行いました。この結果も踏まえて更に検討を進め、財務省関東財務局がとりまとめる利用方針(案)の作成に協力していきます。
サウンディング調査結果概要
- 調査実施日:令和4年3月16日から令和4年3月25日
- 参加事業者:5事業者(建設業、不動産業、その他の業種)
サウンディング調査結果はこちらをご確認ください(財務省関東財務局HP)(外部サイト)
サウンディング調査の詳細についてはこちらをご確認ください(財務省関東財務局HP)(外部サイト)
新潟運輸総合庁舎跡地の利活用に関する進め方について
新潟運輸総合庁舎跡地の利活用に関する進め方について、令和5年12月新潟市議会環境建設常任委員会に報告しました。
新潟運輸総合庁舎跡地の利活用に関する提案について
「新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン」の具現化推進に関する活動を担う「新潟駅・万代地区周辺エリアプラットフォーム」による利活用に関する提案書を、令和6年3月に財務省関東財務局へ提出しました。
当該跡地の利活用は「新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン」の具現化と密接に関連するとともに、「地域のニーズを踏まえつつ有効活用を図っていく」という国の方針を踏まえ、本市も構成会員である当該エリアプラットフォームの提案をとりまとめ提出したものです。
「新潟運輸総合庁舎跡地の利活用に関する提案」(令和6年3月)(PDF:1,042KB)
「新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン」についてはこちらをご確認ください
「新潟駅・万代地区周辺エリアプラットフォーム」についてはこちらをご確認ください
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このページの作成担当
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電話:025-226-2700 FAX:025-229-5150