令和5年度 第9回安心安全部会
最終更新日:2024年1月2日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会令和5年度第9回安心安全部会
- 日時:令和5年12月25日(月曜)午後2時から午後3時
- 場所:江南区役所302会議室
- 出席委員:石井委員、石澤委員、間島委員、本間委員、永村委員、上田委員、清野委員、茂木委員、豊嶋委員、田口委員、以上10名
- 事務局:健康福祉課長、江南消防署長、地域総務課長、地域総務課長補佐、同課係長、以上5名
- 傍聴:0名
審議内容等
1江南区支え合いのしくみづくり会議の構成員推薦について
市では、政策を立案する際に、関係者の意見を広く聴取し、様々な角度から議論を行うために地方自治法に定める「附属機関」を設置しており、地域住民代表として自治協議会から委員を選出している。この度、江南区支え合いのしくみづくり会議より、構成員の推薦について依頼があったため、安心安全部会より委員の選出を行い、本間委員を選出した。
2提案事業について(パパママ銭湯)
1月からの事業開催に向けて、事業内容を確認しながら意見交換を行った。
(主な意見)
- アンケートについて、子育てについての質問を入れた方がよい。
- 自治協議会を広報する良い機会なので、自治協議会の活動についての説明や紹介があった方が良い。
8月6日発行の区だよりに掲載された「江南区自治協議会通信」を利用者へ配布し自治協議会の活動の広報を行う。
- 実施後に当事業の広報を行ったほうが良い
3提案事業について(防災)
令和6年度事業について、事業内容の確認をして、意見交換を行った。なお、実施会場を亀田西中学校とすることを決定した。
(主な意見)
- 中学生は運営スタッフや講師の補助などの役割を任せて、ジュニアレスキューで習ったことをアウトプットできる方法で参加してもらうと良い。
- 活動が滞っている自主防災組織の支援に重きを置き、イベントや子供向けのゲームはプラスアルファの要素として考えていく。
- 防災訓練は、手軽に実施できることを伝えたい。
- 訓練用の水消火器ではなく、本物の消火器を使用したらどうか。
- 自治会の役員ではない一般住民に、自主防災組織の存在や活動が知られていない場合がある。
以上の意見を踏まえた上で今後、実施内容を検討していく。また、今後作成する防災グッズ案について来月の部会で意見交換することとした。
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