令和3年度第1回 まちづくり部会概要
最終更新日:2021年4月26日
開催概要
名称:江南区自治協議会 令和3年度 第1回まちづくり部会
日時:令和3年4月22日(木曜)午後3時30分~午後4時15分
場所:江南区役所 入札室
出席委員:坂井委員、長場委員、西脇委員、畑野委員、田村委員、小野委員、小菅委員、遠藤委員、小林委員、伊藤委員 以上10名
事務局:建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長補佐、地域総務課係長 以上4名
審議内容等
1 部会長・副部会長の選出
「新潟市江南区自治協議会部会設置要綱」第3条の規定に基づき、部会長及び副部会長の互選を行った結果、部会長に田村委員、副部会長に畑野委員を選出した。
2 広報紙発行特別部会の委員選出
区自治協議会広報紙発行のための特別部会への委員について、畑野委員と西脇委員を選出した。
3 江南区地域公共交通検討会議への委員選出
持続可能な地域公共交通網の形成に向けて、江南区のまちづくりと連携し、地域の実情に応じた地域公共交通のあり方について、市民や関係者との協同により検討するため、意見交換を行う場として開催している。
会議には、交通を所管するまちづくり部会から利用者の視点でこれまで参加しており、令和3年度の委員について、小野委員、小菅委員、小林委員を選出した。
4 まちづくり部会の今後の取り組みについて
事務局より、過去のまちづくり部会の主な取組内容及び、第7期からの申し送り事項である生活交通の改善にかかる主な検討事項の説明があった後、今年度の取り組みの方向性について議論した。
コロナ禍であるものの、コミ協や自治協の認知度を高めるため、引き続き新潟ハーフマラソンなど、イベントを活用した広報活動の実施に向けて取り組むことを確認した。
第7期からの申し送り事項である生活交通の改善を検討するにあたり、大江山と両川地区で行っている地域住民の生活交通、高齢者の買い物支援の取り組み事例についての現状と課題を共有することとした。
5 その他(自由意見交換)
江南区の公共交通の現状を把握する必要があるとの意見があった。
自治協、コミ協の活動をPRすることについて、地元課題を把握してまとめるのがコミ協の役割であることから、自治協、コミ協が何を行っていて、何ができるのかということを広く知ってもらうことにより、地域の課題解決に向けたスピードが上がるという意見があった。
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