新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)について
最終更新日:2024年4月1日
新潟市芸術創造村・国際青少年センターの目的
文化芸術活動の支援、青少年の体験活動や国際交流活動の支援、さらに文化芸術活動を行う者と青少年と市民相互の交流を推進し、文化芸術の魅力の発信と創出、次代を担う心豊かな青少年を育成することを目的とした施設です。
文化芸術活動支援
国内外の芸術家等が滞在しながら創作活動を行う制作・展示スペースや、本市の水と土の文化を紹介するギャラリー、様々な創作活動やワークショップなどに使えるスペースがあります。
青少年体験活動推進
宿泊もできる研修施設や、体育館及び野外炊事場などを備えており、青少年向けの研修施設としてご利用いただけます。
また、仲間づくりや自然にふれるプログラムなど多様な青少年体験活動プログラムを用意しており、体験を通じて、自立心、主体性、チャレンジ精神を養うとともに、他者と協力することの大切さを学ぶことができます。
そのほか、体育館や軽運動場の利用予約がないときは、青少年の自由な遊び場や居場所として無料開放しています。
地域交流
地域の憩いの場として、日本海が見渡せる2階コミュニティスペースや1階のラウンジ(青少年が研修する際は大食堂としても利用)の無料のスペースがあります。
また、地域の活動の場として、2階のワークショップルームや軽運動場等(有料)もご利用できます。
新潟市芸術創造村・国際青少年センターの概要
所在地・連絡先
所在地
〒951-8102
新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7(旧新潟市立二葉中学校)
連絡先
電話:025-201-7530
FAX:025-201-7536
メールアドレス(指定管理者):[email protected]
メールアドレス(担当課):[email protected]
施設平面図・施設配置図
各施設の概要
開館時間・休館日
○開館時間:午前9時から午後9時30分まで
※1階「工房・ギャラリ-・休憩室」及び3・4階「研修室」「指導員室」は、開館時間外(午後9時30分以降)も継続して利用可。
○休館日:原則12月29日から翌年1月3日まで
※定期点検や定期清掃などにより、臨時に休館日を設ける場合あり。
施設設備ガイド
車いす・オストメイト対応トイレ:1階だれでもトイレ
授乳室:2階コミュニティスペース横
※授乳室のベッドを多目的シートとしてご利用いただくことも可能です。
施設の予約について
愛称「ゆいぽーと」について
「文化芸術活動支援」と「青少年体験活動推進」の二つの機能が結びつき(結い)、さまざまな市民がお互いに結びつき(結い)交流が生まれ、明日の新潟を築く施設となるように、という思いが込められています。
愛称の選定について
平成29年11月5日(日曜)から12月5日(日曜)に一般公募を行い、応募のあった519件の作品の中から、神奈川県の内河裕信さんの作品が選ばれました。
リンク
芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)ホームページ(外部サイト)
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