子どものうちからSDGs(保育園児・小学生が段ボールコンポストに挑戦!)
最終更新日:2024年9月17日
保育園児・小学生が段ボールコンポストに挑戦します!
段ボールコンポストは、家庭で気軽に生ごみを堆肥化することができ、できた堆肥で家庭菜園等、有効利用できます。また、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、生ごみの減量やその有効利用に対する関心も高まっています。
南区では、気軽に楽しく生ごみを減量、資源化でき、SDGsに貢献できるものとして、段ボールコンポストをPRしています。
令和6年度は、白根おおぞら保育園、白根保育園、大通保育園で段ボールコンポストを使った生ごみの堆肥化を行い、できた堆肥を使って野菜を育て、収穫した野菜で食事する事業を実施します。また、白根カトリックこども園で冬季に段ボールコンポストを使った生ごみの堆肥化を行います。
また、白根北児童館では、小学生を対象に段ボールコンポストを使った生ごみの堆肥化を行い、できた堆肥を使って野菜を育て、収穫する事業を実施します。
段ボールコンポスト(サイチョのマジックダンボール)使用時写真
注釈1:本事業では、生ごみの分解を早めるために、フードプロセッサーを使用して野菜等を細かく砕いています。
注釈2:本事業で使用する段ボールコンポストは「サイチョのマジックダンボール」と同等品です。
「サイチョのマジックダンボール」の使用方法や販売場所についてはこちら
各取り組みについて
保育園児
段ボールコンポストに挑戦!
生ごみからできた堆肥で野菜づくり
野菜の収穫、収穫した野菜の食事
10月3日(木曜)大通保育園で実施予定です。
小学生
段ボールコンポストに挑戦!
生ごみからできた堆肥で野菜づくり
野菜の収穫
収穫した野菜の食事
関連SDGs
SDGsターゲット12.5
「廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」
過去の取り組み
令和5年度
令和4年度
令和3年度
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。