市報にいがた 令和6年1月21日 2807号 2面・3面
最終更新日:2024年1月21日
マンガ・ アニメのまち にいがた!
問い合わせ 文化政策課(電話:025-226-2566)
「マンガ・アニメのまち にいがた」
サポートキャラクター
「笹団五郎」
- マンガ・アニメ関連施設やイベントなどで鑑賞や体験の機会をつくる
- マンガ・アニメの制作に携わるクリエーターの育成支援
- ビジネスや生活など多くの分野への活用を推進
同サポートキャラクター
「花野古町」
にいがたマンガ大賞 作品展
同大賞で準入選以上を受賞した作品のほか、新潟ゆかりのマンガ家など13人が描いたイラストを展示します。
※期間中展示替えあり。詳しくは同大賞ホームページに掲載
日時 2月22日(木曜)から3月20日(水曜)午前11時から午後7時 ※3月20日を除く水曜休館
会場 マンガの家(中央区古町通6)
参加費 入場無料
問い合わせ 同大賞実行委員会事務局(文化政策課内 電話:025-226-2566)
2月24日(土曜)表彰式を開催
受賞作品の表彰を行うほか、審査員による作品の講評会も行います。 ※受賞作品を掲載した作品集も数量限定で販売
時間 午後2時から
会場 市民プラザ(中央区西堀通6)
参加費 入場無料
にいがたマンガ大賞
「AM電波は希望をのせて。」
眞中 伸也さん(中学3年生)
マンガ大賞は創作の大きな励みになっています。今回、受賞の知らせを聞いたときは驚きましたがとても嬉しかったです。高橋留美子さんの「犬夜叉」がきっかけで、本格的にマンガを描き始めました。
マンガ・アニメ情報館での原画展はとても勉強になるので、毎回楽しみにしています。将来はマンガやアニメに関わる仕事に就きたいです。
こどもにいがたマンガ大賞
「キュンタの海の魚つり」
サキハネさん(小学6年生)
受賞の知らせを聞いたときは本当にびっくりしました。小さい頃からイラストを描くのが好きで、小学5年生の時からマンガを描くようになりました。
受賞作品のキャラクターは以前から描いているもので、「マンガの家」で缶バッチにもしました。
マンガは本当に楽しいので、これからも描き続けていきたいです。
「マジぬ剣」首藤あおい
(前回のこどもにいがたマンガ大賞)
※にいがたマンガ大賞25周年を記念し、市内のアニメーション制作会社が受賞作品のプロモーションビデオを制作
私は学校でマンガについて学んでいます。プロのマンガ家からストーリーの作り方やマンガの描き方まで直接教えていただけるので、とても充実した学生生活を送っています。新潟は程よく都会と感じていて、とても住みやすいです。将来は自分のマンガを発表していきたいです。
開志専門職大学 アニメ・マンガ学部 アニメ・マンガ学科 浅羽 まな美さん
マンガ・アニメのいろんなイベントが開催されるよ!
3月15日(金曜)から20日(水曜)開催
新潟国際アニメーション映画祭
長編アニメ―ション映画のコンペティション部門がある、アジア最大の映画祭を新潟で開催します。作品上映のほか、国際的なクリエーターとの交流や大学などの教育機関による研究発表など、さまざまなプログラムを実施します。
※詳しくは同映画祭ホームページに掲載。運営ボランティアを募集中
会場 市民プラザなど
3月16日(土曜)・17日(日曜)開催
がたふぇす Vol.14 にいがたアニメ・マンガフェスティバル
マンガ・アニメを通して「学ぶ・楽しむ・知る」ことができるマンガ・アニメの祭典です。
「コスプレ」イベントや「アニソン」ライブ、プロのアニメーターや声優から学べる参加型ワークショップなどさまざまな催しを開催します。 ※申し込みが必要な催しあり。詳しくは同イベントホームページに掲載
会場 古町5番町から7番町、音楽文化会館、ほか
問い合わせ 同イベント実行委員会事務局(文化政策課内 電話:025-226-2566)
開館10周年 マンガ・アニメの世界を体験しよう
※関連記事を別冊情報ひろば2面に掲載
マンガ・アニメ情報館
施設概要
開館時間 午前11時から午後7時
※土曜・日曜、祝日は午前10時から。展示替えによる休館など、詳しくは同館ホームページに掲載
場所 中央区八千代2
電話:025-240-4311
マンガ・アニメが出来上がるまでの流れなどを紹介
普段目にするマンガやアニメの制作過程を分かりやすく解説しています。
同館 小池 利春さん
マンガの家
施設概要
開館時間 午前11時から午後7時
※水曜(祝日の場合翌日)休館
場所 中央区古町通6
電話:025-201-8923
マンガが約10,000冊!企画展示も楽しめる!
新潟在住のクリエーターを紹介するシリーズ企画など、さまざまな展覧会が開催されています。
同館 近藤 康宏さん