令和元年度第4回 安心安全部会
最終更新日:2019年9月2日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和元年度 第4回安心安全部会
- 日時:令和元年7月25日(木曜)午後4時00分から午後4時50分
- 場所:江南区役所 3階 302会室
- 出席委員:石井委員、石澤委員、阿部委員、今井委員、山本委員、櫻田委員、山崎委員、藤田委員、和澄委員、佐藤委員 以上10 名
- 事務局:健康福祉課長、江南消防署長、地域総務課係長、同課副主査 以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1 今年度の部会での取り組みについて
今年度安心安全部会で取り組む事業について、意見交換を行った。
主な意見
- 地域の居場所(茶の間)の立ち上げ方や、位置図、活動事例などがまとまっている冊子をつくるのはどうか。
- 居場所はわざわざ行くところではなく、身近で気軽に行けるところにあるのが理想。
- 居場所の立ち上げ方の出前講座や立ち上げたい人を養成する講座などを開催するのはどうか。
- 災害時の市からの連絡体制を決めるのはどうか。今回の地震のときには、テレビは「避難」と言っているが、市からは連絡がなかった。地域の高齢者の避難などもあるので、コミ協や自治会長などへの連絡網をつくるのはどうか。
- 部会単位で検討することも必要だが、自治協全体としてできる事業などを考えるのはどうか。
- 年次計画で毎年取り組む事項を決めたらどうか。例えば、防犯カメラはどの地区でも取り付けたいと思っているので、今年は横越地区、来年は大江山地区、という風に順番に取り組んでいくようなことを検討してはどうか。
- 今日の議論のなかでは、居場所(茶の間)の冊子作成を今年度の取り組み事項として検討していく。次回以降も検討を続けていく。
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