令和3年度第2回 環境教育部会概要
最終更新日:2021年6月2日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和3年度 第2回環境・教育部会
- 日時:令和3年5月27日(木曜)午後3時~午後4時
- 場所:江南区役所 多目的ホール
- 出席委員:渡邉委員、齋藤委員、間島委員、今井委員、藤田委員、堀川委員、佐々木委員、安久津委員 以上8名 (欠席:中野委員 以上1名)
- 事務局:区民生活課長、産業振興課長、亀田地区公民館長、亀田図書館長、地域総務課主査、地域総務課副主査 以上6名
- 傍聴0名
審議内容等
1 所管分野等の課題の共有について
<自治協議会の知名度の低さ>
- 自治協議会の広報紙は、単独発行から区役所だよりの特集として発行する形に変更した。
- 区役所だよりを見ない人が多い。新聞未購読で区役所だよりが配布されていなかったり、チラシを受取拒否していて区だよりが配布されなかったりする人もいるようだ。情報の取得方法は個人差・世代差が大きいため、自治会回覧やインターネット、LINEなどを活用して定期的に発信していくべきではないか。
<農業に関すること>
- 農業を守る活動や農業と多世代交流を掛け合わせた活動ができないか。田畑に捨てられているゴミを拾う活動や、収穫ではなくそれ以外を体験するなど、農作物の価値を知ってもらいたい。
<青少年の育成に関すること>
- 育成協などで取り扱ってほしいことなどを部会で取り上げてもよいのではないか。
- 子どもたちはいじめなど学校関係者には話すことができない。心のつらさを話せる場所が必要ではないか。
- 子どもたちは大人と話す機会がない。良い大人と会うこと・たくさんの人と出会うことが大切だと思う。そういう機会を作ってあげたい。
- 子どもというより親のフォローの方が大切ではないか。
⇒次回の部会に向けて、各委員が課題や取り組み等を検討することとした。
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