令和4年度 第6回まちづくり部会
最終更新日:2022年11月1日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和4年度 第6回まちづくり部会
- 日時:令和4年9月22日(木曜)午後1時30分~午後2時45分
- 場所:入札室
- 出席委員:坂井委員、長場委員、小菅委員、畑野委員、田村委員、遠藤委員、佐藤弘明委員、小野委員、小林委員、伊藤委員 以上10名(欠席:西脇委員以上1名)
- 事務局:建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長補佐、地域総務課係長 以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.横越まちめぐりについて
事務局より配布された、9月29日(木曜)に行う横越まちめぐりのコースやスポットなどの資料により、当日の行程等について確認を行った。
2.令和5年度特色ある区づくり事業について
事前に各委員から提出された意見を確認しながら、部会として区へ提案する意見の検討を行った。
<主な意見>
(農に親しむ)
- 生産者と販売者、消費者をつなぐ地産地消の交流拠点が求められることから、地域で頑張っている農産物直売所等への支援が必要ではないか。
- 事業の目的が外向きになっているように感じる。PRだけではなく、地元生産者が抱える問題の解決に繋がる取組が必要ではないか。土地を手放したいが買い手がなく、困っているケースがある一方、新たに農家をやってみたいというケースもある。様々な困りごとを相談できる場や、そのような情報をわかりやすく発信することが必要。
(「江南区をPR」魅力発信プロジェクト)
- 動画コンテストの企画は良いと思うが、今後さらにワンランク上を目指しレベルの高い動画(ドキュメンタリー短編動画や魅力発信ストーリー動画)が作成できるとなお良いと考える。
- ラジオがスマホアプリの普及により、音声コンテンツとして見直され、リスナーも急増していることから、区として番組やコーナーを持ってはどうか。番組を聞いて江南区の魅力に触れ、住んでみたくなるイメージが持てると良い。
(新規)
- 江南区を囲む3つの河川にはそれぞれ漁協がある。子どもが自然に触れ、川に親しむことで郷土への愛着も沸くことが期待できることから、各漁協と協力しながら、漁の見学や体験をさせてはどうか。
- 江南区は水辺に包まれていることが魅力の一つであり、その周りには公園などそれらを堪能できる場所がある。魅力を感じてもらうイベントを阿賀野川沿いの公園を活用して開催してはどうか。複数の企画を同時に行うことで、一つの目的で来た人が他のイベントに触れ、水辺の魅力を最大限満喫することができる。
- 区内名所などにある案内板は合併前に作成され、デザインに統一性がない。江南区の魅力あるスポットをピックアップし、統一した洗練されたデザインで作りなおしてはどうか。来訪者はそのような表示板により、区の質やセンスを感じ、交流人口も増えることが期待できる。また、それらを巡るまち案内ツアーを行うことで価値や魅力が伝わる。
3.区ビジョンまちづくり計画に係る意見・提案について
事前に各委員から提出された意見を確認しながら、部会として区へ提案する意見の検討を行った。提出された意見について、部会として区に伝えることを確認した。
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