令和4年度 第9回まちづくり部会
最終更新日:2023年2月22日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和4年度 第9回まちづくり部会
- 日時:令和5年2月16日(木曜)午後2時30分~午後3時10分
- 場所:江南区役所 201会議室
- 出席委員:坂井委員、西脇委員、畑野委員、田村委員、佐藤委員、遠藤委員、小林委員、伊藤委員、以上8名(欠席:長場委員、小野委員、小菅委員、以上3名)
- 事務局:建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長補佐、地域総務課係長 以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.横越マップの作成について
マップを仮印刷したものを確認し、意見交換を行った。全体的な構成はこのとおりとし、字句訂正などの微修正を行い、3月中の納品を目指し、印刷することを確認した。
<主な意見>
- 横越の歴史を学ぶことができる、良いマップを作成することができた。地域を知ることは大切であり、地元に住んでいてもその地域の魅力を知らないことが多い。
- 実際に地域を見てまわる、まち歩きは有意義であった。今年度、自治協の全体研修は出来なかったが、来年度はこのマップを使用し、地域を学ぶ研修が実施できると良い。
- 一般の参加を募りツアーを実施するなど、マップの活用の幅、機会を広げると良い。
- 第9期も継続性を意識して取り組むことが大切。他地区のマップを作成することも良いのではないか。
2.区自治協議会の課題解決に関する情報共有について
自治協の認知度向上については、引き続き、区だよりなどの媒体で発信するとともに、ハーフマラソンといったイベントにあわせてPR活動を続けていくことが重要。マップ作成はコミ協や関係団体と連携・協力して取り組んだが、このような地域と連携した事業を実施し、そこに区民から参加いただくことで、区民の認知度向上が期待できるのではないか。
- 区民ニーズを把握する方法については、様々な手法が考えられるが、調査する内容や目的がはっきりしている場合、アンケートをとることも1つの手段と考える。
- 委員研修については、委員同士のコミュニケーションが図られ、自治協の活性化に繋がるため、実施すべき。また、他の部会がどのような取り組みを行っているか知ることは大切。他の部会が実施するイベントへの参加や、本会議の中で各部会の取組状況をプレゼンテーション形式で実施することも活性化に繋がるのではないか。
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