庁議概要(令和元年11月19日)
最終更新日:2020年12月4日
報告事項等
1 令和元年度第46回市政世論調査結果について(市民生活部長)
- 本年6月末現在で18歳以上の市民4、000人を対象にアンケート調査を行い、2、022人の方から回答をいただいた。
- 今年度の個別調査のテーマは「市政情報の入手方法」「りゅーとぴあの文化事業」「食の安心・安全」「社会活動への関わり」についての4つ。経年調査として、市政全般と区政について「市として良くなっているもの」や「今後もっと力を入れてほしいもの」「市の取り組みに対する満足度」などの調査を実施している。
- 12月1日号の「市報にいがた」に結果の概要を掲載するなど、市民へも周知を図っていく。
- 結果について、各所属にて活用いただきたい。
- 詳細は、資料1のとおり。
資料1 令和元年度第46回市政世論調査結果について(PDF:339KB)
2 令和元年度上半期の超過勤務の状況について(総務部長)
- 「上半期における超過勤務の状況」について、昨年度と比べて全体で約18、000時間程度の縮減となっている。
- 部局ごとにみると昨年度の同時期と比較して半数の部局で1人あたり月平均超過勤務時間数が減少しており、月平均時間をみると全体で0.16時間減っている。
- 昨年度は、上半期に大きなイベント開催など超過勤務増加につながる要因があり、今年度は選挙事務等の要因があったが、年度当初に条例規則で定めた時間外勤務命令の上限の趣旨に基づき、各部、各所属において意識的に超過勤務縮減に向けて取り組んでいる効果が出ている。
- 引き続き、特定の職員に過度の負荷が偏ることがないよう部内の業務をマネジメントするとともに、 業務の抜本的な見直しや共通事務の効率化、AIやRPAなどICTを積極的に活用した業務の効率化を進めてほしい。
市長より
- 市政世論調査結果については、本市の窓口の対応が評価を頂いているということで、うれしく思う。世の中の変化に合わせて、市民の皆さんへの対応にしっかりと努めていただきたい。良くなっているもの、もっと力を入れてほしいもの、両方項目が挙がっているものがある。それだけ市民の皆さんからの関心が強いのだろうと思っている。挙げられた項目については、詳細について検討し、改善に努めてほしい。
- 超過勤務については、長時間勤務することによって心も体も負担が大きくなるので、それぞれ各部署で調整しながら業務に取り組んでいただきたい。
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