新有権者の皆さんへ

 日本国民で満18歳以上の方は選挙権を有することとなります。
 この選挙権を行使するのが選挙(投票)です。
 選挙は、あなたの意思を政治に反映させることができる大切な手段です。
 私たちの身のまわりのことや明日のくらしには、政治がかかわっています。私たちの一票一票の積み重ねが、私たちの代表を選び、その代表者によって国の政治や地方公共団体の行政が行われていきます。
 新しく手にした選挙権。この権利を大切にしてください。
 また、選挙権を得たことにより、選挙で投票することのほかに、生まれてくる権利があります。
 以下は、それらの権利についての説明です。

 なお、選挙についての説明を後半の「選挙って何?」に掲載しています。そちらもご覧ください。

選挙で投票する場所は、原則として住民票のある市区町村です。
住民票に3カ月以上記載されていれば、職権で当該市区町村の選挙人名簿に登録され、投票することができます。
「引っ越して3カ月経ってないけど、投票するにはどうしたらいいの?」「旧住所地に行けない場合、どうしたらいいの?」「外国に引っ越した場合、投票はどうすればいいの?」…詳細はリンク先をご覧ください。

選挙権

 選挙権は、日本国憲法にうたわれている国民の権利の一つで、満18歳以上の日本国民であれば等しく得ることができます。ただし、選挙で投票するためには市区町村の選挙人名簿に登録されることが必要です。
 登録される条件は、下記「選挙人名簿の登録について」をクリックしてください。

被選挙権

 被選挙権は、選挙に立候補できる権利をいいます。
 その要件は、選挙の種類により異なります。

 立候補手続きについては、下記「立候補について」をクリックしてください。

直接請求権

選挙って何?

 最近の選挙に関する情報は、下記をクリックしてください。

 以下、選挙についての説明です。

関連リンク

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