令和2年度第4回 まちづくり部会概要
最終更新日:2020年12月8日
【開催概要】
- 名称:江南区自治協議会 令和2年度 第4回まちづくり部会
- 日時:令和2年9月24日(木曜)午後1時30分から午後2時45分
- 場所:江南区役所 301会議室
- 出席委員:坂井委員、畑野委員、田村委員、小野委員、見田委員、豊岡委員、小林委員 以上7名(欠席:長谷部委員、石崎委員、塚原委員 以上3名)
- 事務局:建設課長、地域総務課長補佐、同課係長 以上3名
- 傍聴0名
【審議内容等】
1.「江南区魅力発信プロジェクト」マスク貼付け用シールについて
- 事務局より、区内保育園の園児を配布対象とするマスク貼付け用シールについて、シールと同時に配布するチラシ案が示され、了承された。10月下旬の納品後、各保育園に配布する。
2.令和3年度特色ある区づくり予算の検討について
- 令和3年度の特色ある区づくり予算について、意見・提案のあった部会員から概要説明があり、その後意見交換を行った。
<主な意見>
- 既存事業については、コロナウイルスを考慮した中で必要な見直しを行い、事業を継続していただきたい。
- 今年度実施した「半額還元キャンペーンin江南区」は、区内飲食店の支援として効果があった。参加店舗や事業拡大も視野に入れながら次年度も継続していただきたい。
- 亀田地区で亀田縞を活用した「風鈴まつり」が実施されたが、半額還元キャンペーンの参加店舗の店先に設置するなど、効果のある取り組みを連携させると、より機運醸成につながるのではないか。
- 江南区は交通の利便性が高く、農産物をはじめとした特産品や北方文化博物館などの観光資源もあることから、これらを有効活用した「道の駅」の設置について、部会で勉強してみてはどうか。
- 事業の提案ではないか、今後のまちづくりの施策として、江南区の文化資源である俳句を活用した「文化のまちづくり」や、人や物及び文化の交流を核とした「賑わいと活性化の新拠点づくり」について、長期的な視点で調査研究いただきたい。
3.その他
- 区役所だよりで区バスが新車両になることが紹介されていた。江南区親善大使の活用について議論した際、区バス・住民バス、区役所の公用車等に親善大使のマグネットステッカーを付けてはどうかとの話があった。予算があれば、作成する方向で進めてはどうか。
⇒作成する方向で、貼付け可否の確認、経費等について事務局が確認することとした。
資料 「江南区魅力発信プロジェクト」チラシ(PDF:350KB)
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