令和2年度第6回 まちづくり部会概要
最終更新日:2020年12月8日
【開催概要】
- 名称:江南区自治協議会 令和2年度 第6回まちづくり部会
- 日時:令和2年11月26日(木曜)午後3時から午後3時55分
- 場所:江南区役所 201会議室
- 出席委員:坂井委員、小野委員、見田委員、豊岡委員、小林委員 以上5名(欠席:畑野委員、田村委員、石崎委員、塚原委員 以上4名)
- 事務局:建設課長補佐、同課係長、産業振興課長補佐、地域総務課長補佐、同課係長 以上5名
- 傍聴0名
【審議内容等】
1.都市計画マスタープランの改定に伴う区別構想の更新素案について
- 事務局より、都市計画マスタープランの改定に伴う区別構想の更新案について、前回の部会での意見内容を踏まえた修正案が示され了承された。次回12月本会議で更新案を報告する。
2.江南区親善大使「車両貼付け用マグネット」について
- 事務局より、前回部会で意見のあった江南区親善大使の「車両貼付け用マグネット」について、デザイン案及び参考見積額が示され、その後意見交換を行った。
<主な意見>
- 事務局からデザイン案が2つ示されたが、キャラクターデザインは既存のものを活用する形でよいのではないか。
- 当初の目的は親善大使のPRであるため、現在公用車に貼付しているマグネットの更新は別な形で対応すべきでないか。
- 区バス・住民バスに貼り付ける大きいサイズのものと、公用車に貼り付ける小さいサイズのものを作成してはどうか。また、小さいサイズのマグネットは、公用車に限らず活用いただけることから、多めに作成していただきたい。
⇒既存データを活用したデザインで、区バス・住民バス用と公用車用のマグネットを作成することとした。
3.新潟交通路線バスの冬ダイヤ改正に伴う区内の影響について
- 事務局より、前回の部会で意見のあった新潟交通路線バスの冬ダイヤ改正に伴う区内の影響について説明があり、その後意見交換を行った。
<事務局より報告>
- 今回の冬ダイヤ改正で、江南区を通る路線バスについては、平日で34便、土休日で37便、合計71便の減便があった。
- 主な減便は平日の日中や土休日など、利用者が比較的少ない時間帯を減便しており、通勤・通学時間帯での便数は確保されている。
<主な意見>
- 新潟交通の減便や持続可能な公共交通について、市としての対策は行っているのか
⇒市内の中高生などにりゅーとポイント等の配布を行うほか、路線バスの一日乗車券、タクシー利用についての助成を行っている。
- バスだけでなく、企業誘致や産業振興も含めて、まちづくり全体として考える必要がある。
資料1 新潟市都市計画マスタープランの改定に伴う区別構想素案(PDF:886KB)
資料2 江南区親善大使「車両貼付け用マグネット」について(PDF:179KB)
資料3 新潟交通路線バスの冬ダイヤ改正に伴う影響(江南区を通る路線のみ)(PDF:62KB)
参考資料 新潟交通バス路線図(南新潟方面)(PDF:1,137KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで