令和5年度 第1回まちづくり部会
最終更新日:2023年5月19日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和5年度 第1回まちづくり部会
- 日時:令和5年4月27日(木曜)午後3時30分から午後4時15分
- 場所:江南区役所 入札室
- 出席委員:倉島委員、山本委員、上村委員、小野幸男委員、小見委員、田村委員、小野直樹委員、小菅委員、伊藤委員、岡野委員 以上10名
- 事務局:建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長係長、地域総務課主事 以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.部会長・副部会長の選出
「新潟市江南区自治協議会部会設置要領」第3条の規定に基づき、部会長及び副部会長の互選を行なった結果、部会長に田村委員、副部会長に小菅委員を選出した。
2.広報紙発行特別部会の委員選出
区自治協議会広報紙発行のための特別部会への委員について、倉島委員と上村委員を選出した。
3.江南区地域公共交通検討会議の委員選出
本会議は、持続可能な地域公共交通網の形成に向けて、江南区のまちづくりと連携し、地域の実情に応じた地域公共交通のあり方について、市民や関係者との協同により検討するため、意見交換を行う場として、開催している。
会議には、交通を所管するまちづくり部会から利用者の視点でこれまで参加しており、令和5年度の委員について、小見委員、小野直樹委員、小菅委員を選出した。
4.部会の今年度の取り組みについて
事務局より、7期及び8期のまちづくり部会の主な取組内容及び、第8期からの申し送りについて、説明があった後、今年度の取り組みの方向性について議論した。
(1)今年度の取り組みについて
<主な意見>
- 江南区は、信濃川、阿賀野川、小阿賀野川の3本の河川に囲まれているという特色があり、曽野木(信濃川)と横越(阿賀野川)のまち歩きマップを作成した。今回は小阿賀野川沿いの地域である両川のマップを作成することで、3部作として完結させることができる。
- 酒屋のマップはあるが、両川全体をフィーチャーしたマップはないため、作ることには意義がある。 プロジェクトを通じて、「実は両川に詳しい」という人を繋げる効果もある。
- 酒屋町民の家に貼ってある歴史資料が活用できるのではないか。
- 両川には小学校と中学校が1校ずつあり、総合的な学習の時間で、両川全体のまち歩きマップを子どもたちに活用してもらうこともできる。
(2)まち歩きマップの活用について
<主な意見>
- これまで作成したマップは、区内の小中学校や公共施設などで配布しているとのことだが、作成の過程と使い方が大切と考える。
- 地元の人の地域への愛着に繋がったり、区外の人がまち歩きする際に用いることで経済効果に繋るという効果も想定される。
(3)まとめ
今年度のまちづくり部会では、両川のまち歩きマップを作成することとなった。
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