令和5年度 第8回まちづくり部会
最終更新日:2023年12月19日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会令和5年度第8回まちづくり部会
- 日時:令和5年11月22日(水曜)午後1時30分から午後3時15分
- 場所:江南区役所入札室
- 出席委員:倉嶋委員、山本委員、上村委員、小野幸男委員、小見委員、田村委員、小野直樹委員、伊藤委員、岡野委員、以上9名(欠席:小菅委員、以上1名)
- 事務局:建設課長補佐、産業振興課長補佐、地域総務課長係長、同課主事、以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.両川マップの作成について
マップの構成について、デザイナーから提出されたラフ案を確認しながら意見交換を行った。また、マップの作成スケジュールが事務局より示され、年度内の納品に向けて取り組んでいくことを確認した。マップを親しみやすく紹介するキャラクターについて、両川のローカルヒーローであるユメレンジャーを起用することが決定した。
<主な意見>
(「江南区をPR」魅力発信プロジェクト)
- 江南区の豊かな自然や歴史深い景観などを地元の魅力に精通する映像作家にドキュメンタリー映像を制作してもらい配信してはどうか。
- Uターン後の人生や、区民に戻った後に魅力を感じられる施策との連携が不可欠だと感じる。
<主な意見交換内容>
- 表紙や題名などについて、曽野木、横越のマップと一貫性、共通性を持たせたほうが良い。
- 両川は横に長い地形であるため、説明文を上下に配置するなど、スポットを隠さないような工夫が必要。
- 寺社が多いことが地域の特徴の一つであるが、広い世代の人に手に取ってもらえるよう、おでかけスポットなど寺社以外の説明を充実させることで、全体のバランスを取ると良いのではないか。
- 夕日スポットや梨ロードなどは、点ではなく線やエリアを示すほか、小阿賀野川は実際の縮尺にすると目立たなくなってしまうため、太く表示するなど、表現を工夫すると良い。
<今後の進め方について>
- 今回の部会での意見を踏まえ、適宜修正するとともに、次回の部会前までに、各委員のほか、両川コミ協や施設関係者にも確認いただきながら作成を進めていくこととした。
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