令和5年度 第6回まちづくり部会
最終更新日:2023年10月18日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会令和5年度第6回まちづくり部会
- 日時:令和5年9月28日(木曜)午後1時30分から午後2時50分
- 場所:江南区役所入札室
- 出席委員:倉嶋委員、上村委員、小野幸男委員、小見委員、田村委員、小野直樹委員、岡野委員、以上7名(欠席:山本委員、小菅委員、伊藤委員、以上3名)
- 事務局:建設課長、産業振興課長補佐、地域総務課長係長、同課主事、以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.令和6年度特色ある区づくり事業について
事前に各委員から提出された意見を確認しながら、部会として区へ提案する意見の検討を行った。
<主な意見>
(「江南区をPR」魅力発信プロジェクト)
- 江南区の豊かな自然や歴史深い景観などを地元の魅力に精通する映像作家にドキュメンタリー映像を制作してもらい配信してはどうか。
- Uターン後の人生や、区民に戻った後に魅力を感じられる施策との連携が不可欠だと感じる。
(地域商業活性化支援事業)
- 「江南区お店元気プラスキャンペーン」の実績、効果が大きくなっている。商店街などの地域商業振興のため、来年度も今年度と同等以上の予算配分をお願いしたい。
(いい汗いい食江南健幸ライド)
- 健康増進、交流人口の拡大、魅力発信など目的が詰め込まれすぎており、区民の健康に寄与するイベントになっているか疑問を感じる。事業の目的と方向性を定めて実施していただきたい。
- 農産物のPRの場にできると良い。小学生やビギナー向けのコースがあると参加しやすい(新規を増やすため自転車の乗り方やマナー教室など)。
(こあがの川フィッシング大会)
- イベントの様子を記録した写真や動画、アンケート結果を区のPRに活用することを検討いただきたい。※いい汗いい食江南健康ライドと共通の意見
(ラジオ番組で江南区をPR)
- スマホアプリの普及により、ラジオが音声コンテンツとして見直され、リスナーも急増していることから、区として既存番組の中でコーナーを持ち、行政サービスや区の魅力を定期的に発信してはどうか。
(江南区のミズベリング)
- 江南区の魅力を感じてもらうための水辺イベントを阿賀野川沿いの公園を利用して一斉に開催してはどうか。
(各地域に根差した「伝統行事の存続」について)
- かめだ祭りなどでは、商店数の減少や商店主の高齢化により、マンパワー不足が顕在化している。亀田甚句などを教える人の減少も課題であることから、動画を作成するなど、伝統文化を継承する取組を検討いただきたい。
(その他)
- 情報ツールが増えており、以前は主流だったツールでは情報が届いていないと感じる。現代にマッチした情報発信を目指し、検討と試行をお願いしたい。
- いい汗いい食江南健幸ライドに関連して、安全に通勤通学やウォーキングなどができるよう、自転車走行環境の改善に努めていただきたい。
- 既存事業または新たな取組において、区内企業との連携の可能性について検討いただきたい。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで