令和2年度第1回 環境・教育部会概要
最終更新日:2020年8月11日
【開催概要】
- 名称:江南区自治協議会 令和2年度 第1回環境・教育部会
- 日時:令和2年6月25日(木曜)午後2時00分~午後2時50分
- 場所:江南区役所 302会議室
- 出席委員:渡邉寿子委員、渡辺啓子委員、間島委員、上村委員、横木委員、横田委員、湯田委員、中野委員 以上8名(欠席:小形委員、高橋委員 以上2名)
- 事務局:区民生活課長、江南区教育支援センター所長、亀田地区公民館長、亀田図書館長、地域総務課係長 以上5名
- 傍聴0名
【審議内容等】
1 令和2年度 環境・教育部会の取り組みについて
事務局より、令和2年度の取り組みについて、前年度に検討した取り組みの現状について説明があった。その後、今年度の対応について、意見交換を行った。
<主な意見>
●フロアカーリング体験交流会、体力測定イベントについて
- 新型コロナウイルスの影響を考えると現実的に難しいのではないか。やり方によっては、他地域の子どもと交流したいという本来の目的が果たせない可能性がある。
- 制限をかけても小学生の場合対応が難しく、接触は起こり得る。
- 主催者側、参加者側の双方で懸念や何か起きた時の不安があるのであれば、実施すべきではない。
- 今すぐに判断することも難しいのではないか。他地域の子どもと交流することはよい取り組みのため、フロアカーリングということにこだわらずに、形や手法を変えてでも何かしら実施できればよいと思う。
- 別の取り組みとして、オンラインゲームやズームを活用して、交流を図ることができないか。(例:各地域の公民館などにモニター等を設置して、地域対抗のイベントを行うなど)
- 文化・スポーツなどの大会等も中止となり、発表の場がなくなってしまった子どもたちも多い。文化会館のホールなどを活用して発表会ができないか。観客は入れずにインターネットでの視聴での対応とすれば、密を回避することも可能
⇒8月、9月くらいの状況を見据え、実施可否を判断することとした。中止とする場合も考慮し、その他の取り組みも並行して検討することとした。
●江南区親善大使のぬり絵について
- 地域の茶の間などに配布するのもよいと思う。状況を見据え増刷も検討する。
資料1 令和2年度 環境・教育部会の取り組みについて(PDF:62KB)
資料2 月刊にいがた ママ&キッズ インフォメーション(PDF:1,221KB)
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