令和2年度第5回 環境・教育部会概要
最終更新日:2020年10月26日
【開催概要】
- 名称:江南区自治協議会 令和2年度 第5回環境・教育部会
- 日時:令和2年10月22日(木曜)午後2時10分~午後3時20分
- 場所:江南区役所 203会議室
- 出席委員:渡邉寿子委員、渡辺啓子委員、間島委員、上村委員、横木委員、湯田委員、中野委員 以上7名(欠席:小形委員、横田委員、高橋委員 以上3名)
- 事務局:区民生活課長、産業振興課長、江南区教育支援センター所長、亀田地区公民館長、亀田図書館長、地域総務課主査、同課副主査
- 傍聴0名
【審議内容等】
1 アンケートについて
<事務局より説明>
- 区の現状や目指したい将来の姿を把握し、区や自治協議会の取り組み等として活用するため、区内の中学2年生、高校2年生を対象にアンケートを委託して実施してはどうか。調査方法は、GIGAスクールに合わせてWEBアンケートを検討している。
<主な意見>
- 目的が何か決めないと、対象者が決まらないのではないか。
- 区内の高校は、区外・市外の子も多い。地元の子のほうが地元への思いが強いから区内在住の子を対象とした方がいいのではないか。
- 逆に、区外の子の意見も把握できると、区内の子の意見と比較できるので、いろんな見方ができるからよいのではないか。
- 前回の「こども会議」では小学生を対象に実施してきたが、今回は対象を外すのか。
- 小学生は事前学習をしたうえでアンケートをとった方がよい意見が出ると思うのが、短期間でアンケートを行うのであれば、小学生は対象から外してもいいと思う。
- 紙ではなくWEBでのアンケートということは、学校の授業に組み込んでもらう必要があるのではないか。
- 今年中学2年生を対象に実施し、来年以降対象を広げる、対象者を変えるなどして継続して実施してもいいのではないか。
<方向性>
- 対象者は区内中学2年生全員とする。高校生は区内に立地する高校2年生とするが、実施できるかは、学校と相談の上決定する。
- 中学校へは、GIGAスクール導入の練習材料としてのWEBアンケートを提案するが、紙での対応も可能とする。
⇒今後学校への協力依頼を行い、委託事業者を決定する。その後、11・12月の部会でアンケート調査項目等を検討し、2月上旬にはアンケートを実施する。
2 自治協会長会議で整理したコロナ禍における課題に関する情報共有について
事務局案をもとに修正・加筆を行った。
3 支えあいの絵本のぬりえについて
区内保育園・社協に配布したほか、データは区役所ホームページにも掲載している。どんどん活用してほしい。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで