7 三の間
最終更新日:2020年2月14日
三の間
正面には2間2尺(4.2メートル)の大床があり、襖と床の間の張付壁には「まんじくずれ紋様」が描かれています。「米」という文字を図案化したものです。次の間との境は柱から柱まで通しの筬欄間となっています。部屋間につながりをもたせ、梁から吊り下げる荷重を減らす役割を果たしています。釘隠しには三つ巴の金具が使われています。
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最終更新日:2020年2月14日
正面には2間2尺(4.2メートル)の大床があり、襖と床の間の張付壁には「まんじくずれ紋様」が描かれています。「米」という文字を図案化したものです。次の間との境は柱から柱まで通しの筬欄間となっています。部屋間につながりをもたせ、梁から吊り下げる荷重を減らす役割を果たしています。釘隠しには三つ巴の金具が使われています。