令和元年度第2回 まちづくり部会概要
最終更新日:2019年5月27日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和元年度 第2回まちづくり部会
- 日時:令和元年5月22日(水曜)午後2時35分から午後3時45分
- 場所:江南区役所 入札室
- 出席委員:坂井委員、田村委員、石崎委員、見田委員、塚原委員、豊岡委員、小林委員 以上7名
- (欠席:畑野委員、長谷部委員、小野委員 以上3名)
- 事務局:建設課長、地域総務課長補佐、同課係長 以上3名
- 傍聴0名
審議内容等
1 今年度のまちづくり部会の取り組みについて
今年度の部会の取り組みについて、引き続き意見交換を行い、方向性を確認した。
<主な意見>
[公共交通]
- 各地域の実情が違う中で、どのような部分を議論していくかを決める必要がある。
- 乗合タクシー(デマンド交通)は制度として検討されているのか。
- 昨今、高齢者の交通事故が多発し、免許返納も増えてきているが、そうなると、移動手段として公共交通が必要となってくるため、一体的に検討していく必要がある。
- 部会のメンバーが新しくなったことから、公共交通については、まずはどのようなバスがあり、メリット・デメリット等を勉強してからでないと議論ができない。
- 江南区社協と支え合いのしくみづくり会議で作成した「地域のお宝マップ」などを活用して議論してもよいのではないか。
[土地利用]
- 宅地のニーズがある中で、空き家問題や休耕地の活用、規制の問題など課題が多い。
- 空き家については、自治会やコミ協単位で課題と認識して取り組んでいる部分もあり、部会として成果を出していくことは難しいのではないか。
- 新たな工業用地の整備、中央環状道路、(仮称)江南駅などが実現してくると、環境も変わってくるため、土地利用も見直していくことが必要。
[コミュニティ]
- 区民との協働(コミュニティ)について、地域と行政をつなぐ自治協として何ができるか、コミ協等で抱える課題をいかに自治協の場に持ち寄れるかが課題。
- コミ協の課題を知ることで部会として支援できることなどがあるかもしれないので、区独自の研修会の際に、各コミ協の課題など発表する時間があるとよいのではないか。
公共交通、土地利用、コミュニティなどについて、引き続き議論を深め、その中で部会として何ができるかを今後検討していく。
会議資料
江南区区ビジョンまちづくり計画体系図および関連する主な打区づくり事業(PDF:354KB)
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