令和元年度第7回 まちづくり部会概要
最終更新日:2019年10月29日
開催概要
- 名称:江南区自治協議会 令和元年度 第7回まちづくり部会
- 日時:令和元年10月24日(木曜)午後2時35分~午後3時30分
- 場所:江南区役所 入札室
- 出席委員:坂井委員、畑野委員、田村委員、小野委員、見田委員、小林委員 以上6名(欠席:長谷部委員、石崎委員、豊岡委員、塚原委員 以上4名)
- 事務局:産業振興課長、建設課長、地域総務課長補佐、地域総務課係長 以上4名
- 傍聴0名
審議内容等
1.江南区生活交通改善プランの見直しについて
事務局より、「江南区生活交通改善プラン」の見直しについて説明があった。今年度で5年間の計画期間が終了することから、令和元年7月に策定された「にいがた都市交通戦略プラン」等の方針を踏まえ、令和2年度から3年間の新たな改善プランを策定する。
10月23日(水曜)に第1回の江南区地域公共交通検討会議が開催され、公共交通を所管するまちづくり部会からも委員として出席した旨の報告があった。
新たな改善プランは、最終的に自治協議会で報告した上で、公表される。
<江南区地域公共交通検討会議出席委員からの意見>
- 大江山や両川はバスの便数も少なく利便性が低い。それがさらなる利用低迷にもつながっている。
- 人口が減ってきている中で、小型の車両などできめ細かく対応することが今後必要ではないか。
- 地域によって状況は異なっている。まちづくり部会としては、それらを踏まえ、全体としてどういったことが必要となってくるかを議論していくことが必要。
2.令和2年度 区自治協議会提案事業について
令和2年度のまちづくり部会の取り組みについて、意見交換を行った。
<主な意見>
- 公共交通の勉強会については、引き続き調査・研究が主なものと考えられる。特にデマンド交通は新たな移動手段の一つとして検討できることから、他都市の事例などを提供いただき、それを基に議論してはどうか。
- 地域の課題解決に向けた取り組みへの支援については、他区でも実施しているが、コミ協から課題解決につながる提案をいただき、その活動に自治協としてサポートする形が考えられるのではないか。
- 人口減少対策に向けたワークショップを中学校区単位で実施していることから、そのワークショップで整理された地域で取り組むべき内容を支援していくとよいのではないか。
3.その他
事務局より、新潟ハーフマラソン2020の概要について説明があった。開催日は令和2年3月15日(日曜)。コースや時間は昨年度から変更なし。
今年度も自治協議会として、ブース設置や給水所支援等の協力を行う予定。
会議資料
江南区生活交通改善プランの位置づけ
江南区生活交通改善プラン
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