西区かがやき大使☆越乃リュウ通信9
最終更新日:2020年2月3日
節分
2月です。
私はライブイベントに向けての準備や稽古の日々です。
2月のイベントといえば
節分ですね。
私が小さい時の話ですが
親戚が集まって 大人が鬼役になり 子どもたちが豆を投げるというのが イベントのようになっておりました。
その時の写真を見ますと
豆を入れたと思われるバケツをかぶっています………
たしか バケツなどをかぶると背が伸びなくなるから ダメ!と言われていた記憶も………
その後見事に バケツを破る勢いで 背が伸びました。。。
昔からの風習は
きちんとした意味があり それを調べたり聞いたりというのは いいことだと思っております。
ということで
節分の豆についてのお話をひとつ。
豆まきに使う豆は 炒った豆でなくてはならないとのこと。
なぜなら
鬼の退治に使う豆を生の物にすると 拾い忘れた豆がそこから芽がでてしまって縁起が悪い。
そして豆を「炒る」は「射る」にも通じ
「火で炒る」ことで鬼を封じ込めるという意味もあると。
最後は人間が その豆を食べて鬼を退治したとなる。
簡単ですが このようなお話がありますね。
節分だけではなく
日本の風習や習慣を 年配の方々に改めて話を聞くというのも 大切な時間だと思います。
今年は改めてこれを思い出しながら豆まきをすることを オススメします。
そしてもうひとつ
「おに~のパンツはいいパンツつよいぞ~つよいぞ~!」
これ聞いたことありませんか?
私も歌ってました。
どはまりして エンドレスに歌ってましたね。
これ 実は
原曲はカンツォーネからきてます。「フニクリ・フニクラ」というイタリア歌曲です。
このメロディは耳に残り 一度は聞いたことがあるフレーズ。
いつか私が これを歌う時には
「おにーのパンツは・・・」などと歌わないよう お願いいたします。
では
15日のライブイベント
皆さまに楽しんでいただけるように 稽古を続けます!
ではまた。
越乃リュウ