西区かがやき大使☆越乃リュウ通信22
最終更新日:2020年10月27日
思い出
コロナのおかげ!?
地元での生活も長くなってきました。
やはり生まれ育った場所というのは理由なく落ち着くものですね。
当たり前のように通っていた通学路も 今となっては懐かしい道となり
学校の帰り道に 色んなドキドキを味わったお店たちは今はもう無くなり
あのコロッケはもう2度と食べれないのだなと 通るたびに思い返します。
私の青い春の場所
それが西区です。
あの頃から 勉強よりもバレエに夢中で(笑)
バレエに通うために学校の授業も頑張ったという
なにやら順序が逆のような気もしますが(笑)
楽しかった思い出ばかりです。
4年前にりゅーとぴあでコンサートをさせていただいた時
地元ならではの事がやりたいと考え
母校の坂井輪中学校の吹奏楽部の皆さんと一緒に舞台を作りたいと
直談判にいきました。
しかし学校側のスケジュールがキツく
あげくコンサートの当日は終業式とのこと。
生徒さんたちにはすごいスケジュールになってしまいましたが
たくさんの方々のご協力があり 実現できました。
一緒にリハーサルを重ねる時間が無い中でも
確実に息が合ってくるのがわかります。
そう!これです!
舞台を作る過程で この瞬間を味わうとやめられない魅力の1つです。
先日 りゅーとぴあで坂井輪中学校の吹奏楽部の演奏会のチラシを見つけました。
後輩たちも頑張っているのだなと微笑ましく思い
ご指導くださった音田先生はお元気だろうか?
あの日の事を思い返しておりました。
4年の月日はあのときの皆さんをどう変化させているのでしょうか。
またお会いしたいです。
そしていつかまた
何かやりたいなぁ…
そんな希望を持ち続け
明日からも元気に頑張ります。
どうぞ皆さんも
引き続きお身体に気をつけて ご自愛くださいね。
ではまた
越乃リュウ