石川直樹 Naoki ISHIKAWA

最終更新日:2020年2月25日

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作家・作品

石川直樹 Naoki ISHIKAWA

1977年東京都生まれ。写真家。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている。写真集『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)で日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』で土門拳賞を受賞。著書に『最後の冒険家』(集英社・開高健ノンフィクション賞)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m 峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』(SLANT)を4冊連続刊行。最新刊に写真集『国東半島』『髪』(青土社)がある。

写真集「潟と里山」(+撮影ドキュメント) Photo book "KATA and SATOYAMA"

大地のひと

葉8
写真集「潟と里山」(+撮影ドキュメント) Photo book "KATA and SATOYAMA"
アーティスト:石川直樹Naoki ISHIKAWA
会場:ベースキャンプ
角田山から北国街道周辺を巡り、佐潟に至るーその中で出会う民俗・歴史・日常・自然を、地球上を歩き続けてきた写真家が捉えた。佐潟での漁、砂丘の暮らしなど多くの写真が、潟の存在と、水と土の暮らし文化に光を当てていく。

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