ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞 入賞校へ感謝状を贈呈しました(2023年9月21日)
最終更新日:2023年9月21日
令和5年9月21日(木曜日)、「2022年度ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」において、児童の皆さんが優秀な成績を収めた市立紫竹山小学校に対し、新潟県港湾協会の会長として表彰式を行いました。
この賞は、子どもたち自らが船や港について学んだことを新聞にまとめ、海運を担う船や港の重要性を広く理解してもらうことを目的に2013年から始まりました。2022年度は全国から小学生部門に921点の応募があり、その中から最高賞にあたる国土交通大臣賞のほか、佳作2点を紫竹山小学校の児童の皆さんが受賞しました。新聞では、子どもたちが新潟東港を見学し学んだ事や調べた内容をイラストやグラフなどを使いわかりやすく伝えてくれています。
港は、国際貿易や国内流通などの地域経済の中心であるとともに、クルーズ船の寄港地として観光振興の拠点でもあるなど、地域の発展と私たちの生活に欠かせない重要な役割を担っています。
これからも、このような機会を通じて、次世代を担う子どもたちをはじめ、多くの方々から船や港に興味をもってもらい、大切さを理解し、身近に感じていただくとともに、「みなとまち新潟」を広く知ってもらいたいと考えています。
<受賞作品>
国土交通大臣賞 「船は暮らしをはこんでる」 菅 優月さん(PDF:2,030KB)
佳作 「そうだったんだ!!新潟の港新聞」 色川 羽海さん(PDF:421KB)
佳作 「すごいぞ!!船のすごさ丸分かり新聞」 間 奏介さん(PDF:457KB)
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